行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
その他: 9月に入り、朝夕の様子に少し変化が出てきた。地元の近くの逗子の仙元山に行く。逗子駅から仙元山登山口まで40分ぐらい歩く。仙元山まではすぐなのでソッカ山まで足を延ばす。海からの風が心地よく樹林帯を歩くが、低山とは言え,ソッカ山まで足を延ばし急坂、急階段多くてびっくり。
この登山記録の行程
仙元山登山口(10:28)・・・仙元山(10:46)・・・ソッカ(11:41)・・・川久保(12:13)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
当初高尾山あるいは、丹沢・大野山に行こうと思っていたが、夏の疲れが出てきたのか、近場の逗子の低山に行こうと逗子駅に降り立ち、登山口まで40分ぐらい歩き、仙元山登山スタート。
すごい坂で、教会に行きつく。ちょうどミサが行われているようで讃美歌が聞こえた。しかしなぜこんな急な坂の上にあるのだろうか。お祈りに行く人たちも大変だ。特にこの高齢社会になってますます大変な人が増えているだろうと思って、横を通り過ぎ登山道に入る。
仙元山ハイキングコースだ。山頂までは20分ほど。ピストンで帰ってくるつもりで出発。歩きやすい道だったので、楽に登れるのだろうと思っていたら、山頂付近は急な階段状態になりちょっと難儀。
山頂は広くもないが何かの碑が立っている。眺めはとても良い。江の島が見え、ヨットもたくさん出ている。雲が多くて富士山はじめ遠くの山々(箱根や伊豆)は見えなかった。太陽を遮る木立もないので、ピストンで帰ろうとしたが、これではつまらないので先に行くことにした。
木の根が浮き出た道を下ったり登ったり30分ほど行くと、次の山ソッカ山へ続く長い階段にぶつかる。ずっと一人だったので少々不安になっていたが、ここで出会った女性(私と同年齢)と話が合い一緒に歩く。
ソッカ山の山頂は何もないが、仙元山と同じく海方向の景色は素晴らしい。ここからは下山することにした。2通りの道があったが、長くないほうを選び、バス停に出る道を下り川久保バス停から逗子駅へのバスに乗る。















