行程・コース
天候
曇りのち晴れ。天狗岳山頂付近はガス。気温スタート時15度。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
麦草峠無料駐車場を利用。混雑するという情報を得ていたので、午前1:00に到着し、車中泊。30台ほどのスペースにすでに10台以上あった。夜間は暗すぎて駐車場のラインが全く見えず、どこに停めて良いのかが分からなかった。あと、トイレに行くのが怖かった。夜間の国道299号には、とにかくシカがたくさんいた。ちなみに白駒池の有料駐車場も午前1時の時点でかなりの数の車がすでに停車していた。
この登山記録の行程
麦草峠(06:27)・・・丸山(06:51)[休憩 8分]・・・高見石(07:04)[休憩 11分]・・・中山(07:46)[休憩 4分]・・・にゅう分岐(07:56)・・・中山峠(08:01)・・・東天狗(08:28)[休憩 8分]・・・西天狗(08:39)[休憩 12分]・・・東天狗(08:53)[休憩 6分]・・・根石岳(09:09)[休憩 8分]・・・東天狗(09:29)[休憩 5分]・・・中山峠(10:02)[休憩 3分]・・・にゅう分岐(10:10)[休憩 15分]・・・にゅう(10:40)[休憩 20分]・・・白駒池南岸(11:26)・・・白駒荘(11:28)・・・白駒池分岐(11:31)・・・麦草峠(11:47)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
行は中山経由、帰りはにゅう経由で天狗岳を周回した。
とにかくガレ地獄の一日だった。中山から中山峠の一部と、にゅう周辺、白駒池周回以外は、ほぼガレ場だった。道がぬかるんでいたので、石のおかげで助かったところも多かったが、とにかく走りづらく、滑りやすかった。斜度はそれほど急なところは、東天狗山頂直下以外ではなかったので、厳しい山ではなかった。天狗山ー根石岳間には鎖もあったが、使わなくても問題ない。
ガレ場には閉口したが、とにかくコケがきれいだった。ジブリの世界にいるようだった。霧がひどくて展望は全くなかったが、コケの美しさに癒された。霧のせいで高見石から白駒池は見えなかったが、にゅうから見えたのでまあよかった。(見えなかったのは時間が早かったかもしれなくて、帰り際にもう一度高見石によっていれば見えたかも)
人気のある山なのだろう。とにかく登山客が多かった。
フォトギャラリー:47枚
装備・携行品
| Tシャツ | ショートパンツ | 靴下 | レインウェア | トレランシューズ | バックパック |
| タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | 腕時計 |
| 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | 行動食 |
| トレッキングポール | GPS機器 | ||||
| 【その他】
ペットボトル500mL2本 ゼリー(180gチューブ入り)3個 |
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