行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅0600 ⇒ 笠松府営P0800
この登山記録の行程
百ヶ辻(08:28)・・・文珠尾分岐・・・分岐・・・国見城跡(09:33)[休憩 70分]・・・一の鳥居(10:54)・・・文珠尾分岐・・・百ヶ辻(12:03)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
急に秋らしくなってきたので、低山でも暑くないだろうと、9年ぶりに金剛山へ。
9年前は王道コースの千早本道で登ったので、今回は文殊尾根ルートで登って寺谷ルートで下山する。
予報では昼から雨模様なので午前中には下山したい。
朝6時に自宅を出発。
駐車場の空きを心配していたが、大きな府立Pがあり十分駐車スペースは空いていた。
準備をしてスタート。
既に沢山の登山者が往来している。
さすが人気のお山だ。
しばし林道を歩き左手の登山道に入っていく。
多くの登山者はまっすぐ進んだので、寺谷ルートの方が多そうだ。
いきなり急登が続くものの気温が高くないので、そこまで滝汗にはならない。
危険箇所や不明瞭なところはなく、休憩もほぼなしで登っていくと、ちょうど1時間で山頂域に着く。
まずは転法輪寺を詣でてから山頂広場に向かう。
途中売店に立ち寄ると昔はなかったモンベル製品が販売されている。
そういえば千早登山口にはショップもあるそうな。
懐かしい山頂広場も結構賑わっている。
眺望は少し霞んではいるが、富田林の街並みがかすかに望める。
前回は初心者レベルの頃に登ったので、山頂広場で記念撮影をしてご飯を食べて下山したので、今回は山頂界隈をブラブラ。
ホントの山頂を探したが立ち入り禁止だった。
売店前まで戻ってベンチでランチ。
予定変更となった3連休のテン泊用に買っていたUL弁当の賞味期限が近かったので初めて食べたが美味しかった。
しばし休憩して葛木神社を参拝して下山。
下山の寺谷ルートは序盤はかなりの急傾斜だが、沢沿いになるとなだらかな下りとなる。
あっという間に下山したが、巻機山で痛くなった左脚が最近は鳴りを潜めていたが、今日の下山終盤で久しぶりにお出ましになった。
今日は結構痛くなったが、終盤はゆるやかだったので無事下山は出来た。
原因がまったくわからないので今後要注意だ。
金剛山はとにかく人気のお山で、さらに登山回数を極めるお山でもあるので、人が多いし常連さんも多い。
ルートもヤマップ地図を見ると、何が何だかわからないぐらい登山道が入り組んでいる。
ただ実際 現地に入ってみると、いろんなルートがあるからこそ人気なのがよくわかるお山だった。

















