行程・コース
天候
曼殊沙華公園は、曇りでやや強い風、気温22℃で気持ち良い。
坂戸城山は曇りで無風。24℃と蒸し暑い。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
目的地は幸手市北公民館(カーナビ☎入力0480-42-6221)の北側向かい権現堂曼殊沙華公園第一駐車場を利用。出入口はENEOSの向かいにある。無料。トイレ2箇所・自販機有。舗装とダート。満車の時は南側の物産センター向かいにある第二駐車場を開放。ダート。トイレ無。普段は施錠中で駐車できない。
車を移動して鶴ヶ島ICから坂戸城山へ。カーナビは坂戸市立老人福祉センター駐車場(カーナビ☎ 049-285-9611)を拝借。帰りは入浴(10時~15時30分)して帰宅。施設利用料金は坂戸市民以外は500円。
この登山記録の行程
自宅7:00⇒関越道⇒圏央道幸手IC⇒8:10権現堂曼殊沙華公園駐車場8:30・・・散策・・・9:40駐車場9:44⇒9:46物産館「さくらフォーム」。
物産館「さくらフォーム」10:05⇒圏央道幸手IC⇒鶴ヶ島Jct⇒関越道鶴ヶ島IC⇒11:00坂戸市立老人福祉センター駐車場11:10・・・アケボノシュスラン探し・8輪発見・・・12:10駐車場・入浴500円12:50・・・13:00手打ちそば西天神(けんちん汁そば)13:30・・・13:40路肩に駐車してコーヒータイム13:50・・・⇒14:50自宅。
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
幸手権現堂曼殊沙華公園は、桜の開花時期に来たことがあります。曼殊沙華(マンジュシャゲ・ヒガンバナ)は、今回が初めてです。10/1日頃、NHKのニュースで放映されたので、出かけて来ました。
土手の法面には、たくさん植えてありましたが、、ほとんど咲き終わっていました。
咲き残りを探して、撮影しました。赤色だけでなく、白色も数輪咲いていました。1輪だけ黄色が咲いていました。
車移動して、坂戸城山で、アケボノシュスラン(曙繻子蘭)探しをしました。薄日が射して来て気温が24℃に上がりました。長袖が暑いので、まくり上げていると、蚊をはじめとして、さまざまな虫の攻撃に遭いました。
森の中の散策路は、数日来の雨のため、ぬかるんでいて、ズボンの裾が泥だらけになりました。登山靴にスパッツを履いて来れば良かったと反省しました。いやいや、登山靴もどろだらけです。長靴にすればよかったと後悔しました。
里山の自然環境保全に日常的に取り組まれているボランティアの方々の苦労が、想像されました。絶滅危惧種アケボノスズランの保護活動に取り組まれている方々に、感謝申し上げます。
50分位歩き回り、やっとアケボノシュスランの花を探し当てることができました。
薄い肌色に、かすかに紅色が混ざったような色です。この色を夜明けの空の色に例えて、アケボノ(曙)の名がついたようです。8輪も探し当てましたよ。さらに、開花が増えていた言叩きたいと念願しています。
9/28は、花が咲いてるの花は、2輪だけだったそうです。
どうぞ写真とコメントをご覧ください。
最近は、アケボノシュスランの花やイチヨウラン(場所は篭ノ登山と池の平湿原等)の花の盗掘が、大変多いそうです。絶滅危惧種なので、高価で取引されるためでしょうね。メリカリでも売っていた時期があったそうです。
私は、植生場所を特定できないようにしていますので、ご理解の上、ご協力ください。

































