行程・コース
天候
晴れ、一時曇り
登山口へのアクセス
電車
その他:
西武秩父線高麗駅まで輪行
高麗駅から登山口までは日高市道や県道を歩いて入山
この登山記録の行程
Start(09:19)・・・鹿台橋(09:32)・・・日和田山登山口(09:40)・・・金刀比羅神社(10:06)・・・日和田山(10:24)・・・高指山(10:54)・・・駒高(11:16)・・・物見山(11:40)・・・ヤセオネ峠(12:27)・・・北向地蔵(12:57)・・・五常の滝(13:40)・・・武蔵横手駅(14:15)・・・武蔵横手駅(14:15)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
秩父市原谷公民館が2026年度に計画している、ハイキングルートを事前に下見を行って、参加者の安全性を研究するために主催者と実施した内容である。
集合場所を西武秩父駅の駅広に8時集合で、8時15分飯能行きの各駅停車に乗車し、日高市の高麗駅まで輪行。
高麗駅下車後駅広で出席者の確認や開講式、準備体操後出発を計画ルートを確認しながら鹿台橋、日和田山駐車場(田部井淳子さんの記念碑有)、観光トイレを確認、一の鳥居への緩やかな登山ルートへ入っていった、一の鳥居からは女坂と男坂の分岐点となる。男坂は名前のとおりに露岩が多く存在する急な登山道となることから、公民館活動の下見であるため、初心者が参加しても安全性の高い女坂を歩き、九十九折りを登って二の鳥居へ向かう。
二の鳥居からは眼下に曼珠沙華が咲き誇る巾着田、遠くには奥多摩の峰の先に、日本最高峰の富士山が待っていた。
二の鳥居で山々を眺め一息つき、金刀比羅神社に挨拶し、日和田山山頂へ登ると山頂(標高305m)には九輪塔と表示柱あり、多くの登山客が思い思いに休息して日高市街地の先に関東平野が広がっていた景色を眺めている。
休息後、物見山への尾根道を先に進むと、高指山(標高332m)へ以前は、アンテナが有って山頂には入れなかったが今は施設が改修されて山頂へ登ることが出来るようになっていた。ここからも富士山を望むことが出来た。
高指山からは舗装道の林道を歩き駒高の観光トイレの先から尾根道を右折し物見山への登山道を緩やかに入って行く。
物見山(標高375m)には一等三角点があるので三角点まで行った、埼玉県内には一等三角点は10点有る、山頂に設置されているのは、城峰山、堂平山とこの物見山となっている。
物見山山頂は木々で眺望は望めないが行程上の関係で昼食を摂った、休息とエネルギーの補給で気力と体力が回復した。登山道を下り林道脇の北向地蔵で山行の安全を祈願して林道を歩き下って行き、下りが緩やかになると、五常の滝が現れた、滝の入口には管理所と入場門が設けられ、有料化されていた、入場料は200円/人(大人)、団体割引有りとのこと、また、休山日(月、火、水曜日と年末年始、雨天や悪天候)が有ると管理所に貼り出してあった。入場料を払って門を入いると直ぐに赤い橋が有り、登って行くと落差約12mの滝が現れた。
滝からは30分ほどで西武鉄道横手駅へ下って今回の山行は終わるが、公民館活動は秩父まで帰るのが目的なのかな?。
来春の本番を楽しみにして記録を閉じます。
フォトギャラリー:49枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | サポートタイツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 |
| タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | カメラ |
| 登山計画書(控え) | ナイフ | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 |
| トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | カップ | クッカー | カトラリー |
| 【その他】 スマホ | |||||





















































