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国営武蔵丘陵森林公園で重たい登山靴を履いてトレーニングしながら野草コース等でカシワバハグマやホトトギス・シモバシラ等の花探しを楽しむ

国営武蔵丘陵森林公園( 関東)

パーティ: 2人 (モーちゃん さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

曇り時々薄日。気温駐車場9時21分22℃、弱い風。気温14時40分26℃。無風。

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 関越道東松山ICから熊谷方面へ約10分。700円だが南口にある民間駐車場を利用して300円。東武東上線森林公園駅下車。池袋駅から急行59分。立正大学行・熊谷駅行路線バスに乗りバス停滑川中学校下車徒歩5分で南口。森林公園西口で下車。土日祝日は森林公園南口直行バス有。入園料は大人(高校生以上)一般450円シルバー65歳以上210円(年齢確認提示)。中学生以下は無料。休園日は6/1~7/20の毎週㈪と12/1 ~12/30及び1/4 ~2月末の毎週㈪。年始12/31,1/1と1月第3㈪~㈮。

この登山記録の行程

自宅8:33⇒関越道東松山IC⇒9:21南口の民間駐車場9:28・・・9:31南口改札9:34・・・山田城址跡・・・花木園・・・雅の広場・・・梅林・・・運動広場・・・運動広場花畑(アカソバ・サルビア・キバナコスモス等)・・・中央橋・・・中央レストラン前ベンチ(水分補給)・・・中央口広場・・・カエデ園・・・都市緑化植物園・・・カラーフガーデン・・・ボーダー花壇・・・こもれび花畑(コリウス) ・・・12:19渓谷広場(茄子揚げ紅葉うどん・コーヒータイム)13:00・・・記念広場・・・ヤマユリの小径・・・中央橋・・・野草コース北入口13:35・・・秋の七草園(ヤマハギ・フジバカマ等)・・・(コウヤボウキ・ホトトギス・シモバシラ等)・・・野草コース南出口14:10・・・南口改札14:40・・・14:43南口の民間駐車場14:50・・・関越道東松山IC⇒渋滞⇒16:00自宅。

コース

総距離
約7.4km
累積標高差
上り約113m
下り約114m
コースタイム
標準5時間10
自己5時間10
倍率1.00

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

たくさんの花々を見ながら、足腰のトレーニングをしたいと考えました。そこで、敢えて重たい登山靴を履いて歩幅を広く速や歩きをして、移動するように心がけました。
 本命は、野草コースでカシワバハグマ・ユウガギク・ホトトギス・コウヤボウキ・シモバシラ・・フジバカマ・ノハラアザミ等の花を探し出すことです。

 野草コース北入口の掲示板を見て、事前にインターネットで引き出して印刷して来た「野草情報 10月」のプリントに、それぞれの場所を再確認して書き入れました。
  トンネルをくぐると、秋の草がたくさん咲いていました。
 ノハラアザミ・フジバカマ・ヤマハギ。秋の七草のひとつであるオミナエシは群生していました。
 ワレモコウは、赤く色づいていました。シロハギを見つけました。ユウガギクの花は、形が大変整っていますね。
 分山沼を経て、橋を潜ると、湿地に出ます。ここには、カシワバハグマの花がたくさん咲いていました。近付いて、何枚も撮影しました。
 先に進むと、イヌショウマの花も咲いていました。
 その先にも、白い花が、階段の登山道脇に群生していました。シモバシラの花です。冬の初め頃には、枯れた茎の周りに氷の華が付きます。なぜ氷の華ができるのでしょうか。  秋が深まって来ると、花や葉は、枯れて落ちてしまいます。茎も枯れてしまいます。しかし、根は水分を吸い上げ続けています。すると、行き場所を失った水が、茎を破って、あふれて外へ出て来ます。外気に触れて、凍ります。これが、氷の華と呼ばれています。高尾山や陣馬山でも初冬になると見ることができて、知られるようになりました。
 上の平らな登山道に上がると、今度は、白と紫色のホトトギスの花が群生していました。紫色の中には、白い斑点が混じっていました。次々とシャッターを押しました。
 野草コース南口には、トリカブトの花も咲いていました。

 歩数計を確認すると、今日は15,854歩を数えました。距離は、7,4kmとなり、休憩を入れて5時間10分になりました。

 三連休の最終日ですので、関越道上り線は大変渋滞していました。高速道に入った東松山ICから川越ICまで、走っては止まりの繰り返しでした。
 気温は、22℃から26℃でしたが、蒸し暑くて、汗を久し振りにびっしょりとかきました。良い運動になりました。
どうぞ88枚の写真とコロントをご覧ください。

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