行程・コース
天候
上り出しは曇り。途中からガスと風が強くなった。
出発時、車の車外温度は4度を表示していた。
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
エコーラインは道端に、10/14から夕方17時から朝8時まで閉鎖となる案内がされていた。
最初と澄川のゲートは8時前に通過したが閉じられていなかったので、凍結の心配のない日は閉じないのかなと思って進んでいくと、賽の河原で突然の車の列。8時少し前だったが、このゲートが開いた直後だった。
大黒天駐車場からは太平洋までの眺望がきいたが、ハイライン下はガスの中だった。
この登山記録の行程
大黒天登山口 8:24
剣が峰 8:54
刈田岳山頂⛰ 9:17~18
剣ヶ峰 9:34
大黒天登山口 9:59
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
当初は、南屏風岳まで往復する予定で出発した。
出発したころ(6:20ころ)仙台市内の天気は曇りも、大東岳の北側から北東に青空が見える。蔵王方面は加えて雲がかかっていたが、これから昼にかけて回復すると見込んでの出発だった。
しかし、大黒天駐車場を過ぎるとガスがかかり、前山もガスがかかっていたので、予定を変更し駐車スペースでUターンして、大黒天から刈田岳を目指すことにした。
車の車外気温はなんと4度。風も時々強く吹く。8:24登山口を出発。
ところが、ガスは上がるどころか山頂部分は一向にその気配すらなく、加えて風は上るにしたがって強くなった。
53分でガスに覆われ風が吹きまくる山頂に到達する。お釜は見えるはずもなく、刈田嶺神社もガスの中にうっすらとしか見えない。今回はここで中断し、写真を撮ってすぐ下山を始する。
大黒天での車の車外気温が4度だったのでこの時の気温は相当0度に近いものだろう。
下山してから大黒天からみてもガスの状況は変わらないようだったが、帰路、釜房湖のほとりから眺めたときは高い雲の下にくっきりその山体が浮かび上がっていた。







