行程・コース
天候
☀から⛅
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅より国道17号と18号を利用して
高速インター妙義から更埴迄利用
更埴から長野バイパスに出て美麻、白馬駅前を経由して
トンネル抜けた所(小谷温泉入口)信号交差点を右折
小谷温泉を過ぎて山道を山の方へ
雨飾キャンプ場Ⓟヘの曲がり角で交通整理スタッフの方に停止合図で停まり「駐車場は満車なので路駐の場所へ案内しますのでしばらく待機していて下し」・・・ガ~ン
この登山記録の行程
【車移動】
自宅 1:48
5:15 雨飾りキャンプ場第二駐車場入り口
【山歩き】
雨飾りキャンプ場第二駐車場入り口 5:45
6:35 ブナ平 6:39
7:01 荒菅沢展望台 7:02
7:09 荒菅沢
7:57 第二急登中間点で休息 8:00
8:19 笹平
8:45 雨飾山 9:02
9:27 笹平 9:45
10:36 荒菅沢 10:55
10:59 荒菅沢展望台 11:01
11:19 ブナ平 11:26
12:04 雨飾りキャンプ場
12:07 雨飾りキャンプ場第二駐車場入り口
【車移動】
雨飾りキャンプ場第二駐車場入り口 12:25
12:31 露天風呂 13:16
入浴料金 寸志(2人で200円投入)
雨飾りキャンプ場からの距離 2.6km
〃 時間 6分
17:50 自宅
※ 総歩行時間(休息時間含む) 6時間22分
休息時間 1時間11分
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
駐車場問題で前日にキャンプ場について車中泊か当日早朝狙いかで迷いましたがまさかここまで込み合うとは想像をはるかに超えていまして、キャンプ場へ向かう曲がり角で駐車場係りより停止を求められて、「駐車場が満車なのでこれより路駐場所を案内いたしますのでしばらく待機していてください」と言われて待機、しばらくしてスタート、第二駐車場の所に係員がいて第二に入れるかと一瞬思いましたが入口の空きスペースに停めるようにと誘導がありました・・・後で思えばいい場所でしたね。
【山歩き】
トイレには歩きますが用足し後戻って朝飯を摂っているうちにライト不用の明るさになり準備をして出発、第一キャンプ場駐車場はいっぱい朝飯を作る登山者で混んでいましたね、登山案内係りより登山届の提出をお願いしつつ本日の天気の予想を知らせてくれました、
いったん降って湿原へ木道は霜が降りて薄っすらと白く見え滑りましたよ、さていよいよ急登の始まり、整備されている階段を登り湿り気十分の登山路を登っていきます、まだ目が慣れていないので紅葉はまだのように見えましたが高度を上げていくと色付きが良くなってきました、急な登山路から木道が現れだすと「ブナ平」に到着
ここで定点休憩を摂って次の荒菅沢天望台へ歩き出し一旦平地になると対面の紅葉斜面に朝日が当たりだして本日一番の紅葉がありました、岩の急登を登り平になると展望台への下りが始まり、到着時には先に着いて登山者の歓喜が聞こえていました、良い色に染まった荒菅沢の紅葉と雨飾山の白い岩肌が青空の中に見える最高の景色でした、
荒菅沢に到着し渡渉をして休息なしでメーンの急登へ入っていきます、最初の内は紅葉のトンネルの登り2連の梯子を過ぎると段々と岩尾根となって行きます、岩尾根の下の方で小休止、景色を見ながら体力温存を図っていきます、
ここからピークと思われる山の登山路には取り付いている登山者の姿が見えますが実際の「笹平」は越していきます、さていよいよ岩登りの尾根となります鎖こそないが急な所には階段梯子があり難なく越して行けますが下山時は注意ですね、一ピーク越して笹原ピークに到着、青空の中に雨飾山が目の前に見えます、
今日は山岳展望もありかと思って歩き出しますが、展望広場(花畑)手前よりガスが上がってきてしまい、次第にガスの中に突入となって山頂に到着時は真っ白、展望どころではなく風も冷たく防寒対策ですよ、それでも山頂でランチ休息をする登山者が多くさらに次々と山頂に現れ、ごった返しの山頂でした、ガスが一瞬晴れる時もあり山岳展望を見てからランチ無しで下山開始、
こんなことは初めてでした、雨飾山荘の分岐あたりで先週南月山でお会いさ「bcさん」とここでバッタリちょっと会話して別れました「笹平」に着き風を避けながらおやつタイム休憩をここで摂り下山開始、
登りも繋がり降り繋がり急登岩尾根は数珠繋がりでした、この渋滞にはまるのは嫌な登山者は足早に降っていきましたよ、
荒菅沢に着いた時には山頂稜線はガスで見えませんでした、ここでおやつタイムを摂って展望台まで登り返しを頑張って展望台へ、紅葉の色が良かったですね、
後は降りに入り滑って転ぶのが嫌でユックリ、でも一回こけました、下山時の方が紅葉見物できませんでしたね足元ばかり見ていてね「ブナ平」休息を取って登山口までも同様、登山口から今少し車道を歩いてマイカーに到着、お疲れさまでした。
【温泉と車移動】
帰りは何時もの小谷温泉露天風呂へ寸志を入れる箱の大きいことここにわずかな志を入れて入浴、丁度よい湯加減に浸かって「ほ~」・・・幸せなひと時ですね
その後何時ものお蕎麦屋さん「蛍」へ行くが入り口から並んでいる客が多く入れませんでしたのでそのまま素通りで長野ICより高速で、でもまだ佐久より工事が続いていて渋滞距離が延びだしているので小諸ICで高速を降りてサンラインと18号で自宅に無事戻りました。
フォトギャラリー:45枚
山肌に朝日が当たる前の紅葉の急登を登る
色取りも各種
黄色にオレンジに
この赤色と
紅葉天国です
ブナ平に到着
何時のも休息中
ブナの黄色い黄葉
見頃は今少し先かな
ブナ平の苔に覆われる
何時ものブナの腰掛
赤が目立つ
この木でした
これからの紅葉が楽しみなモミジ
山肌に朝日が差し込む
紅葉も朝日に応えて輝く
今日ここまでで一番の
紅葉景色
雨飾山の荒菅沢(布団菱)展望台からの眺め
同着の登山者達は歓喜の声が
妻は知らん顔で下って行ってしまいました
「今年はこの景色が今日は見られなかったね」と言っていましたが、見ないで先行ったのは誰だ??
荒菅沢に到着
布団菱
モデル無しで
この景色を見入る登山者達
荒菅沢を渡り
いよいよスタートするメーンの急登より
見上げる荒菅沢の紅葉
急登登山路は
紅葉のトンネルとなっています
まだまだ始まったばっかりの急登
紅葉が応援してくれています
スラブの山肌と
下の方は紅葉
振り返ると
焼山(活火山)の雄姿が見えます
急登尾根で一休み
紅葉の中にキャンプ場駐車場が見えています
登山路脇に腰を下ろして
休息中
登山者の登る姿も見えます
見えていたピークの奥に到着
笹平
この景色山頂からは白馬連山が見えると疑ってはいなかった
笹平から
幸福の緑の稜線歩きにそびえる
雨飾山
山頂は登山者の姿がいっぱい
稜線より
日本海を見降ろし
糸魚川市の街並み
山頂の登り付近より
ガスの流れが下から湧いて来ていた
雨飾山山頂から
まだ見えていたオトメの横顔
山頂を目指す登山者の姿も多いい
ガスガスの山頂に到着
多くの登山者が休息中、
山頂標柱周りが開いた隙にパチリ
記念写真
もう一つの山頂をみるが
ガスで霞む
どちらの山頂も登山者の数が半端ない
下界方面のガスの切れ間の紅葉
山座同定が難しい
ガスが晴れた瞬間に
白馬稜線だろうか
一分もしないうちに
次のガスで姿が消える
アルプスの山並み
山頂は激込みと風で寒く退散して
笹平へ
笹平より金山縦走路方面(焼山と金山・天狗原)
笹平より金山縦走路方面の紅葉
ガスが少し少なくなり
雨飾山も顔をだし始めた
笹平を後にする
登り、下りの渋滞下山で見る
紅葉の原っぱを見降ろす
紅葉一色ではなく
笹の緑も入って
色取り取りで美しい
荒菅沢の流れも見える
渋滞下山路で写す紅葉
登山路脇の紅葉と
雨飾山稜線の岩
ガスで見えない布団菱
荒菅沢より
紅葉の一部分を狙った
荒菅沢の白い岩肌が少し
上部はガスの中
紅葉の荒菅沢展望台より
荒菅沢展望台より
登り時より紅葉の色が出ていた
フレさんスタイルで
そしたら
こんな写真も写していた
迷カメラマン
荒菅沢の紅葉の見納めです
ブナ平に到着
定期休息場所です
ブナ紅葉の色も綺麗にパチリ
次々本日見慣れた登山者の顔が降りてきます
では最後の踏ん張り下山の開始です
本日の苔岩でスリップダウン一度
赤い紅葉が
目に飛びこんできます下山路
少し空きのでた
キャンプ場登山口駐車場
後少しでマイカーのある第二駐車場の入り口路駐場所に
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | フリース | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ |
| 靴下 | レインウェア | 登山靴 | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス |
| ヘッドランプ | 予備電池 | 傘 | タオル | 帽子 | グローブ |
| 着替え | 地図 | コンパス | 腕時計 | カメラ | ナイフ |
| ホイッスル | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
| ライター |




