行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
電車
その他:
JR九頭竜線勝原駅で下車、勝原園地にテント泊。
下山後は、越前下山駅から福井駅へ。
この登山記録の行程
勝原駅(05:35)・・・旧カドハラスキー場(05:56)・・・旧リフト終点(06:36)・・・シャクナゲ平(07:48)・・・荒島岳(08:52)・・・1070m標識(10:20)・・・560m案内板(11:22)・・・越前下山駅(12:02)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
11月後半の3連休、天気も良さそうなので、山を探す。2000mを超す山々は頂上付近が既に雪に覆われる時期。今回は、福井の名山、荒島岳を登る。
東京からのアクセスは、新幹線で福井駅まで、そこから九頭竜線(越美北線)で荒島岳の近くへ移動できる。最短で、片道5時間。この長距離の移動が大変で、また九頭竜線の本数が少ないため、鉄道の便は細かく決めておく必要がある。
前回の登山から3週間、夏の貯金が徐々に失われ、体がだぶつき始めていた。
ルートは、前日に、勝原園地でテント泊し、翌日早朝から荒島岳に登り、下山(しもやま)の登山口に下山する。下山から徒歩10分ぐらいの距離に、日帰り温泉「平成の湯」がある。安価でとてもありがたい施設だ。隣にホテルがあるので、そちらの食堂も利用できる。公共交通機関での移動の場合、下山後に身支度できるのはとても便利だ。
・九頭竜線(越美北線)
紅葉の季節、鉄道の座席でのんびりと車窓からの景色を目で追いっていると、気が付けば心地よい眠りに落ちていた。
・勝原園地
駅から徒歩500m程の距離にあるキャンプ場。九頭竜川沿いにあって、景観も素晴らしい。トイレもあり、テント場もよく整備されている。本日の利用者は、オートキャンプ3名、登山者4名。
・勝原→荒島岳
旧スキー場から
登山道は、よく整備されており、危険個所はない。
高度1200m以上は、登山道に雪が多い。陽の差さない北側斜面では凍結箇所もあり、注意が必要。
北側斜面でも、
唯一、新下山コースの1100m - 700m区間のみ注意が必要。
・荒島トンネル
下山から線路はトンネルに入るが、ここから勝原まで4km以上もトンネルが続く。維持も大変だろう。
フォトギャラリー:35枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | ロングパンツ | ショートパンツ | 靴下 |
| レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス |
| ヘッドランプ | 予備電池 | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え |
| 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
| ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
| 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | GPS機器 | テント | シュラフ |
| シュラフカバー | テントマット | スリーピングマット | ストーブ | 燃料 | ライター |
| カップ | クッカー | カトラリー | カラビナ |







































