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青い空と青い海と紅葉の鹿狼山@かぶ

鹿狼山( 東北)

パーティ: 3人 (山人 さん 、ほか2名 )

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行程・コース

天候

登山口へのアクセス

この登山記録の行程

Start(10:14)・・・水源の森登山口(10:16)・・・ケヤキの森コース登山口(10:47)・・・ケヤキの森コース分岐(11:33)・・・鹿狼山(12:06)・・・水源の森登山口(13:31)・・・水源の森登山口(13:32)

コース

総距離
約5.2km
累積標高差
上り約488m
下り約490m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今日は冬型の気圧配置のため、予定の裏磐梯五色沼紅葉ウオーキングから宮城県丸森町と福島県新地町とに跨っている鹿狼山トレッキングに変更。
 「鹿狼山」はその眺望が抜群で、足下の相馬の浦から遠くの金華山までを望むことができ、“日本一早い山開き”として“元日の初日の出登山”も多くの人々に人気のある山。
 ところで、私のPCでは「鹿狼山(かろうさん)」と書くには、 “しか”・“おおかみ”・“さん” と打たないと出てこない。面倒な分、名前と文字は忘れられない。
 この「鹿狼山」の名の由来を探してみると、
 ‘①「昔、鹿狼山に鹿と狼をつれた手長明神(てながみょうじん)が住み、東の海まで手を伸ばして貝をとり貝殻を捨てたのが現在の新地貝塚となったという伝説」かららしい。
 '②また、「船の来航を知らせるために狼煙(のろし)を焚いた山」から。
 ’③相馬野馬追いの起源とされる「モンゴル民族の祖先は蒼き狼と青白い雌鹿」から。
等々があった。 面白い、パソコンで直ぐに出てこないのが理解できた???
 山頂の鹿狼神社の祭神は山の神で「大山津見神(おおやまつみのかみ」が祀られている。
 また、其の脇には、「足尾神社」も祀られており、足の病を治す神様として信仰が高まり、信者が草履や、わらじ、ハサミなどが奉納されていた。
 「足尾神社」の祭神と「大山津見神」は異なるようだが、個別の神社の由緒や地域の信仰によっては何らかの形で関連している可能性があるようだ。鹿狼山は麓の人々の生活とその歴史に密接に関わっている。
 ここは、紅葉も良い。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア レインウェア 登山靴 バックパック スタッフバック
水筒・テルモス ヘッドランプ 地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計
カメラ 登山計画書(控え) ツエルト ホイッスル 医療品 ロールペーパー
行動食 トレッキングポール GPS機器

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登った山

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