養老渓谷駅から大福山と梅ヶ瀬渓谷周回

トレイルランニング

大福山（関東）

2025.11.29（土）

パーティ： 1人 (yamapan さん )

yamapanさん

行程・コース

天候

曇り時々晴れ、スタート時6度。

登山口へのアクセス

マイカー
その他：養老渓谷駅駐車場を利用。500円（駅の改札で払う）。6時半ころで3台先客。下山時も若干スペースあり。トイレは駅の公衆トイレが使える。

この登山記録の行程

養老渓谷駅(06:57)・・・女ヶ倉橋(07:10)・・・駐車場(07:29)[休憩 3分]・・・大福山(07:42)[休憩 5分]・・・日高邸跡分岐(07:59)・・・日高邸跡(08:02)[休憩 2分]・・・日高邸跡分岐(08:07)[休憩 10分]・・・女ヶ倉橋(08:41)[休憩 5分]・・・養老渓谷駅(08:56)

コース

総距離: 約12.1km

累積標高差: 上り約526m; 下り約526m

コースタイム: 標準4時間20分; 自己1時間34分; 倍率0.36

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

地元市原市の最高峰と紅葉を見に梅ヶ瀬渓谷へ。
大福山まではほぼロード、大福山から梅ヶ瀬渓谷までは登山、梅ヶ瀬渓谷はその名の通り渓谷に沿って何度も川を渡りながら進む、といった感じ。大福山のピークは非常にわかりにくく、展望もないが、一部急なヤセ尾根になっているので油断しないほうがよい。終始紅葉がきれいで梅ヶ瀬渓谷だけの往復でなくても満足できる。
大福山から梅ヶ瀬渓谷までは、YAMAPでは点線になっているので少し警戒したが、一部狭いトラバースで滑りやすい区間がある以外は、問題なく進める。
とにかく梅ヶ瀬渓谷の紅葉は本当に見事だった。特に時折見せる切り立った地層の上の方にある赤い紅葉は圧巻だった。これは絶対行ったほうが良い。朝早くいけば、きれいな紅葉を独占できる。
今日は渓谷の水量は少なかったが、多いときはおそらく足元が悪くなって濡れるので、替えの靴があるとよい。
観光客はそれなりにいたが、朝早かったせいか思ったほどの混雑はなく、何か所かある駐車場はいずれも十分空きがあった。
帰りは七里川温泉で汗を流した。

フォトギャラリー：75枚

装備・携行品

Ｔシャツ	靴下	トレランシューズ	バックパック	スパッツ・ゲイター	タオル
帽子	グローブ	地図	腕時計	登山計画書（控え）	健康保険証
ホイッスル	行動食	GPS機器
【その他】ペットボトル５００ｍL1本。ゼリー（１８０ｇ　チューブ入り）３つ。