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青梅丘陵ハイク 山の会 下見

雷電山、三方山、矢倉台( 関東)

パーティ: 3人 (くにちゃん さん 、ほか2名)

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行程・コース

天候

晴れ

利用した登山口

軍畑駅  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: マイカーで国道や県道を利用してJR軍畑駅の南側にある青梅柚木苑地駐車場へ

この登山記録の行程

軍畑駅(08:35)・・・榎峠(09:06)[休憩 5分]・・・雷電山(09:42)[休憩 10分]・・・名郷峠(10:35)[休憩 5分]・・・三方山(10:55)[休憩 5分]・・・40番鉄塔(11:15)[休憩 45分]・・・宮ノ平駅分岐(12:40)・・・矢倉台(12:45)[休憩 15分]・・・青梅鉄道公園(14:00)[休憩 20分]・・・青梅駅(14:31)

コース

総距離
約10.8km
累積標高差
上り約925m
下り約972m
コースタイム
標準4時間40
自己4時間11
倍率0.90

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

 青梅柚木苑地駐車場から北に向かって歩いていくと、茶色の下路式アーチ橋で多摩川を渡河し国道へ、国道を横断して登っていくとJR軍畑駅となるが県道沿いに平溝川脇を登ると、上空を軍畑橋梁が通過する、鉄橋を眺めながら更に北上すると榎峠の青梅丘陵ハイキングコースの入口を示す案内表示の版が現れた。
 少し休息をとりハイキングコースへの狭い斜路へ取付く、山路の最初はさほどの勾配ではなかったが、かなりの急登の尾根道であったが直ぐになだらかになる。山は西川材の産地であるため杉や檜の針葉樹林帯で薄暗く感じる。
 九十九折れのアップダウンの尾根道を歩いていくと雷電山山頂案内標識が現れた、山頂は登山道からわかれて直ぐそばで、今回のルートの最高地点である。北側だけ眺望が開けている。
 アップダウンを繰り返して薄暗い中を歩いた、矢倉台からは広葉樹が多くなり明るい中を歩いた、山路の幅も広くなって歩きやすかった。
 青梅駅の裏側にある武州青梅金刀比羅神社はモミジが赤く紅葉して晩秋の山が映えていた。
 鉄道公園は閉園して業者が整備中である、Ð51、ジーゼル機関車や客車が保存されているのが見える、ここからは下って青梅駅へ
 青梅駅から輪行で軍畑駅に戻り、マイカーを置いた駐車場へ戻った、暗い針葉樹の林を抜け広葉樹の素晴らしい紅葉を愛で、自然林の美しさを堪能した山行となった。

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フォトギャラリー:41枚

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ソフトシェル・ウインドシェル フリース ロングパンツ サポートタイツ
靴下 レインウェア 登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス
ヘッドランプ 予備電池 タオル 帽子 グローブ 地図
コンパス カメラ 登山計画書(控え) ナイフ ホイッスル 医療品
熊鈴・ベアスプレー 行動食 GPS機器 ストーブ 燃料 ライター
カップ クッカー カトラリー
【その他】 スマホ、携帯ラジオ

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登った山

雷電山

雷電山

494m

三方山

三方山

454m

矢倉台

矢倉台

383m

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雷電山 東京都

青梅の歴史に想いをはせる青梅丘陵ハイキングコース 日帰り

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
4時間40分
難易度
コース定数
20
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