行程・コース
この登山記録の行程
高千穂河原(11:08)・・・御鉢火口縁・・・背門丘(12:21)[休憩 8分]・・・高千穂峰(12:46)[休憩 43分]・・・背門丘(13:39)[休憩 6分]・・・御鉢火口縁・・・高千穂河原(14:31)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
31人のバスツアーに参加した。
強風予報だったが着いた駐車場からは雲が無い山頂方向の山並みが良く見えた。樹林を抜けると、新燃岳の噴火によるものと思われる火山礫が堆積した滑りやすく登りにくい斜面だった。途中で振り返ると大きな山体が見えたが噴煙が無いので中岳だと教わった。更に登り御鉢の馬の背に着くと火口内部とヤット高千穂峰が見えて、振り返ると今度は噴煙の新燃岳と昨日の雪で白くなった韓国岳が見えた。春ならミヤマキリシマに覆われて綺麗になるだろうと想像した。脊門丘で一休みして、晴天と若干の強風の中を山頂に到着した。風を避けるため避難小屋に入ろうとしたが扉は渋く内部は暗そうなので入口で昼食をとった。下山は紐が切れた登山道洗堀防止に敷設された網袋が歩き辛かった。御鉢から下方もザラザラの火山礫に何度も足を滑らせて下りた。
予想外の良い天気に好転し、3時間半の良い登山だった。
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装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ソフトシェル・ウインドシェル | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | サポートタイツ |
| 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス |
| ヘッドランプ | 予備電池 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス |
| 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
| ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
| 携帯トイレ | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ライター |
| ロープ | カラビナ | 安全環付きカラビナ | スリング |















