行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
その他
その他:
レンタカーで高千穂河原駐車場(1日500円)まで行き、高千穂河原からスタートしました。
この登山記録の行程
高千穂河原ビジターセンター駐車場(12:06)ー展望台(12:16)ー分岐(12:19)ー御鉢火口縁(12:49)ー背門丘(13:00)ー霧島神宮元宮(13:02)ー高千穂峰(13:22) 休憩(約5分)ー霧島神宮元宮(13:37)ー背門丘(13:39)ー御鉢火口縁(13:47)ー古宮址(14:11)ー高千穂河原ビジターセンター駐車場(14:16)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
鹿児島旅行の最終日である3日目、今回の旅行で一番メインにしていた高千穂峰の登山と
高千穂峰を取り囲むように霧島六社権現と称される神社を周ることでした。
当初の予定では朝から高千穂峰に登ってから温泉で汗を流し天孫降臨ゆかりの霧島六社権現を巡ろうと思っていました。
しかし天気予報では午前中は雨、12時から夕方までが晴れるとの事でした。
鹿児島に来てからまだ一度も太陽はおろか桜島も開聞岳も霧島山(韓国岳や高千穂峰など)を見ていませんでした。
ここは最後の望みを天気予報に賭けて午前中に霧島六社権現を周り、昼から高千穂峰を登ることに予定を変更しました!
高千穂峰は鹿児島県と宮崎県の県境に位置する火山で、霧島連峰の第2峰で日本二百名山の1つです。
古事記や日本書紀に記されている天照大神の孫である瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)が降臨されたとされる天孫降臨の地として伝えられ、
かつて霧島神宮が創建された場所としても知られています。
登山口のある高千穂河原に到着したのが12時頃でしたが予報通りに晴れました。
標高1000mに位置する高千穂河原は霧島連山の南の入口で、高千穂峰へ登る最も代表的なルートになります。
登山道も整備されており道迷いの心配もありませんでした。
高千穂河原から御鉢火口縁、背門丘、霧島神宮本宮を経て山頂まで登り、下山はピストンで高千穂河原まで戻るルートです。
雨上がりのため遊歩道の石畳みがツルツルに滑り、御鉢火口縁に至るまでの急登りのザレ場、霧島神宮本宮から山頂までの急登坂が
直射日光が照りつける中を気温が上がり体力が消耗しました。
鹿児島旅行の最後の最後に晴れて高千穂峰は勿論のこと、桜島も、一瞬だけ開聞岳も望むことが出来て本当に良かったです。
































