行程・コース
天候
快晴。仏果山山頂にいる頃に少し雲が広がる
登山口へのアクセス
バス
その他:
本厚木駅前から半原行き神奈中バスで野外センター前へ
大体、行きも帰りもバスは10分近く遅れる
この登山記録の行程
野外センター前 7:48--(19分)-- バイパス 8:07--(25分)--8:32 林道先 8:37--(17分)-- ベンチ 8:54--(21分)--9:15 高取山 9:37--(11分)-- 宮ヶ瀬越 9:48--(23分)--10:11 仏果山 10:34--(25分)-- 鉄塔 10:59--(15分)-- 林道 11:14--(17分)-- 登山口 11:31--(23分)--11:54 野外センター前
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
軽めのハイキングということで、仏果山へと出かける。何時もの野外センター前バス停が起終点。天気も良く、少し暖かめだったせいもあるのか、時季が違ったのか、高取山に氷華はなかった。
本厚木駅前からのバスは、何時ものように定刻より遅れて到着。小学生が集団登校の最中。中には半袖、短パン姿も。こちらは、厚着をしたままで歩く。神奈川県立愛川ふれあいの村の左側を巻いていく。メタセコイアの並木は大分葉も少なくなっている。突き当たりのバイパス手前からバイパス下を潜り、登山口へ。
よく整備された植林帯の道を登っていく。体も温まり、1枚脱ぐ。やがて、林道を横断した先のベンチに至る。日当たりのいいここで一息入れる。左手には、仏果山が見えている。
更に1枚脱いで、落葉樹林帯の尾根を細かく九十九折りに登っていくと、大平分岐前後で一時的に平坦部となる。途中からまた植林帯に入り、暫く登っていくと、再び広葉樹林帯となって、最後の一登り。そして、高取山に至る。
ベンチで小腹を満たす。後から2組やって来る。展望台に上がって360度の展望を楽しむ。よく見ると、微かにスカイツリーが見える。反対側を見下ろせば、宮ヶ瀬湖が青く水をたたえている。
休憩後は、宮ヶ瀬湖側の仏果山登山口バス停から上がってくる宮ヶ瀬越を経て仏果山に向かう。途中で、2組ほどとすれ違う。狭い稜線に小さなアップダウンが続き、高取山から35分ほどで仏果山に到着する。ここでもベンチに腰掛けてお腹を満たす。
ここから縦走して経ヶ岳に行く時間はたっぷりあるのだが、予定通りに下ることにする。最初は急な下降だ。落ち葉も積もっており、慎重に下る。下りということもあり、吹き上げてくる弱い風で肌寒い。1枚羽織って歩くことにする。
やがて送電鉄塔を巻くようにしてから植林帯に入っていく。林道を横断し、更に下れば、やはりバイパスの下へ。ここが登山口。以前あった仮設トイレは撤去されていた。
ここからは舗装道歩きとなる。川沿いを道なりに下れば、同じ半原から別ルートで本厚木に向かう撚糸組合前バス停に辿り着くのだが、橋を渡ったところを左に急登し、朝、歩いてきた愛川ふれあいの村を巻く道に出て、野外センター前バス停に戻る。




























