行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
秋葉原からつくばエクスプレス(快速で45分)、つくば駅からは30分ごとに出ているバスで
この登山記録の行程
秋葉原駅(7:00発)・・・ つくば駅(7:45着〜バス8:00発)・・・ 筑波山神社入口(8:40) ・・・ 白雲橋コース入口(8:55) ・・・ 酒迎場分岐(9:10) ・・・ 白蛇弁天(9:20)・・・ 弁天茶屋跡(10:30着〜10:50発)・・・ 大きな杉の切り株(11:00) ・・・ 弁慶七戻り(11:10)・・・ 陰陽石(11:20) ・・・ 女体山 登頂(11:40着〜12:00発) ・・・ ガマ石(12:10)・・・ せきれい茶屋にて昼食(12:20着〜13:20発)・・・ 御幸ヶ原(13:40)・・・ 男体山 登頂(14:00)・・・ 御幸ヶ原(14 :15)・・・ 筑波山ケーブルカー山頂駅(14:20〜14:30)・・・ 筑波山神社入口(14:40)・・・ 筑波山江戸屋にて温泉(15:00着〜16:30発)・・・ 筑波山神社入口(16:40発)・・・ つくば駅(17:25)・・・ 北千住駅(18:00着)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は、山登り数年ぶりというもえっこと二人旅でした。なるたけ近場で山道を少しでも感じられるところを探して、金時山と迷ったのだけど、火山の事を考え、筑波山!となりました。
つくばエクスプレスで、つくば駅まで。
駅構内にファミマがあったので、水とおにぎりを購入。A3出口から、1番バス乗り場の『筑波山神社入口・つつじヶ丘行き「直行筑波山シャトルバス」のりば』から発車。
土曜の8:40の便は私達だけ立ちという感じで混んではいなかった。乗る事40分くらいで、筑波山神社入口に到着。
大きな鳥居を潜り、車道を少し登っていくと、筑波山神社に到着。白雲橋コースからの登山だったので、コース入口を探したら少し迷った。正解は神社の東側の橋を越え、民家の前を横切ると、小さな鳥居があり、そこが入り口でしたよう。
コース入口は狭く、いきなり樹々の根の張った山道が目の前に現れた。道は整備されており、土が多いので、足への負担もなく、非常に快適であった。
すぐに酒迎場分岐に差し掛かる。
左が白雲橋コース、右はガマランドへと向かうコース。傾斜のあるコースへ向かう。
道中とても良い道だったが、傾斜はそこそこあった。主に杉林であり、どなた様か忘れたが管理しているとの看板を見た気がする。
分岐から一時間程度で、弁天茶屋跡地に到着。少し開けていてベンチもあり、休憩している人もちらほら。ここらあたりがちょうど中間地点だろうか?
この後は弁慶七戻りから始まる奇石ゾーンになっていて、色んな奇石と説明の看板を見ながらのんびりとした登山となる。そろそろ身体が慣れてきた頃には、女体山山頂の看板が!
標高887mは、百名山の中では一番低いようだが、白雲橋コースからは高低差も700mほどあり、日帰り登山にはなかなか良いコースでした。
頂上は、蝶々と蜻蛉が飛び交っていた。人も多かった。これから向かう、男体山はとてもピラミッド型のきれいな三角だった。
頂上の少し下では休めるスペースもあったが、混み合っていたので、御幸ヶ原へ向かう途中にあるベンチなどで休むと良いかもしれない。私達は、せきれい小屋まで歩き、まったりと昼食をとった。いつも豆を挽きコーヒーを淹れるのだが、今回はあまりの暑さのために断念。美味しいサンドイッチと冷たいオレンジジュースが至福だったんだ。
御幸ヶ原までは、15分くらい。ここには売店が4-5店、ケーブルカー山頂駅があり、とても開けていた。さらに先の男体山は少し距離があるように見えたが、片道15分くらい。ここまで来たら行く事をお勧めしときます。
帰りは歩いて降りるつもりだったが、温泉の時間があったので、無理をせずにケーブルカーでたらーっと下山。歩くと70分くらいのようだが、ケーブルカーは10分ほどと、楽すぎてびっくりした。
温泉は一番遅くまでやっている江戸屋さんに。受付は15:00、風呂は16:00まで。タオル付で、1000円。内風呂と露天風呂があったよ。
近場の青木屋は15:30まで、グランドなんとかは15:00まで、受付はそれぞれ1時間前で締め切りだった。
江戸屋さんの温泉は、露天が後付けのようできれいだった。水温は若干高め。ただロビーなど細部まで小洒落た小物や仕掛けがあり、とても良い印象を受けた。泊まっても良いなーと一瞬よぎった。
この日は、とてもとても暑い一日だった。暑すぎてもえっこにはかわいそうな思いもさせたかな~と思いながらも、私的には・・・ 一日中晴天に恵まれ、楽しい会話をしながら、山を登れたことにまた感謝、うれしかったんだー。
難易度的には、イージーではあったけど、良い足馴らしになったかなーと思ったよ。今年は足馴らしばかりだけども。
そんな訳もあり、どっかでもう少しがっつり行かないと、だよ。
また山に帰ってきます。いきます。それまでしばし。あでぃおーす!
フォトギャラリー:38枚
装備・携行品
アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック |
スタッフバック | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | ナイフ | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 行動食 | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 |
ライター | カップ |
みんなのコメント