行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他：
昨日荒海山登山の後南会津観光、そしてアストリアホテルに宿泊
この登山記録の行程
アストリアホテル駐車場(07:30)--スキー場--七ヶ岳(09:30-40)--スキー場--アストリアホテル駐車場(11:15)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
昨日、荒海山から下山した後南会津を観光したかつえスキー場の会津アストリアホテルに宿泊した。冬のスキー客がメインだろうと思っていたが夏休み中でもあり、スポーツ少年団の団体等もいて思ったよりは泊まり客が多かった。夕食の食事も予想を遙かに超える内容で、値段の割には満足であった。
ホテルの朝食は６時半から、と言うことで７時半には登山開始となった。駐車はそのままホテルに置かせてもらえると言うことで移動することなく、歩き始められた。とりあえずスキー場のゲレンデ歩き、朝から照りつける日差しが強く、たちどころに大汗、、、状態。行く手前方のピークまでスキーリフトが張られていて、マイクロ鉄塔なども確認できる。ただ、そこがこの七ッ岳のピークなのかどうかは分からない。ゲレンデ入り口に「七ッ岳登山口」の看板があるものの後はしばらく出てこない。何となくゲレンデのメインストリートを登ること約１時間、傾斜の増すところに次の案内看板「七ッ岳→」が現れる。左手から大きく回り込み急斜面の上に出る。ここはこの急斜面の迂回コースになっているのだな、、、などと思いながら登っていくと左にカーブする正面に「七ッ岳登山口」の看板、やっとゲレンデから分かれ山道の開始である。ホテルからは１時間３０分程かかった。山道は樹林帯の中で涼しくて良いが、それも２～３０分で明るい尾根道に出る。日差しが戻り熱い！、、、さらに２０分ほど行きマイクロ鉄塔が望める場所で右に下っていく。やはりここはピークではなかったようだ。一端大きく下って登り返すこと約２０分、七ッ岳山頂へ到着する。ホテルから丁度２時間であった。今日は霞と言うよりもうちょっと濃い霧がかかっていて展望はいまいちであった。
山頂でしばし休憩の後、来た道を戻る。山道から再びゲレンデへ出てしばらく下っていくと、５～６人のグループに出会う。夏休みの日曜日なのに誰にも会わないのかな？などと思っていたのだが、やっと後続に出会えた。皆さんあまり朝早くから登らないようだ。その後も何組かのグループに出会ったが、最後は１１時頃にずいぶんと下の方で出会った。もちろん時間的には十分であるが、それにしてもこの暑い中大変ではないだろうか？少しでも涼しい朝のうちにできるだけ行動した方が良いように思う。ホテルの駐車場には１１時１５分に到着、ホテル下の「白樺の湯」で汗を流しました。この後は南会津のそばでも食べて、一路自宅を目指します。
フォトギャラリー：8枚
登山口の会津アストリアホテル。ここに宿泊し朝食後に登山開始となりました。
ホテルのところにある登山口の看板、後はしばらく案内がなく、ちょっ不安になることも、、、
こういったゲレンデの中を延々と登っていきます。
ホテルから約１時間半、やっとゲレンデにおさらば山道となります。
ホテルから丁度２時間七ッ岳山頂に到着しました。
一瞬霧がはれ目の前の山並みが見えました。
ゲレンデ上部の急斜面、上から見下ろしてみました。スキーで滑るのも楽しそうですね、、、
ゲレンデ内のレストハウス、スキーシーズンには多くのスキー・ボーダー客で賑わうのでしょうが、、、
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登山口の会津アストリアホテル。ここに宿泊し朝食後に登山開始となりました。
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ホテルのところにある登山口の看板、後はしばらく案内がなく、ちょっ不安になることも、、、
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こういったゲレンデの中を延々と登っていきます。
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ホテルから約１時間半、やっとゲレンデにおさらば山道となります。
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ホテルから丁度２時間七ッ岳山頂に到着しました。
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一瞬霧がはれ目の前の山並みが見えました。
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ゲレンデ上部の急斜面、上から見下ろしてみました。スキーで滑るのも楽しそうですね、、、
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ゲレンデ内のレストハウス、スキーシーズンには多くのスキー・ボーダー客で賑わうのでしょうが、、、
装備・携行品
| シャツ | レインウェア | 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| サングラス | 地図 | 行動食 |
みんなのコメント
登った山
七ヶ岳
1,636m
