行程・コース
天候
1日目:晴れ、2日目:曇り
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
【往路】新宿(7:00)-駒ヶ根IC(11:00)~女体入口(11:07)-しらび平(12:00)
【復路】駒ヶ根IC(14:50)-新宿(20:30)
この登山記録の行程
【1日目】
千畳敷(12:50)・・・乗越浄土(13:30)・・・宝剣山荘(13:40)・・・中岳[休憩 30分](13:50)
【2日目】
中岳(05:00)・・・木曽駒ヶ岳[休憩 30分](05:10)・・・中岳[休憩 60分](05:50)・・・宝剣山荘(07:50)・・・乗越浄土(08:00)・・・千畳敷(08:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今年中にどうしても一度は行きたかった中央アルプス。木曽駒ヶ岳で無事達成。
今回もっとも厳しかったのは早朝の地震による電車の運行中止と遅延、7時のバスに全員が間に合うか分からない中、便変更をすべきか否かの決断でした。
登山道はい過去最も楽だった気がする。道も基本的に安全ですが、千畳敷のカールで幼稚園くらいの子供がサクサク進みすぎて落石を発生しかけてました。
朝夕は相当寒い(8時のロープウェー駅で10℃なので、日の出時間の木曽駒山頂は体感的には氷点下)のでダウンが必須になるでしょう、草木も紅葉が始まっているところがチラホラ。
コースタイムはほぼ気にする必要がないと思いますが、行き返りの高速バスは渋滞必須。今回は歩いた時間の数倍の時間を高速バスに費やしていますので、そこの覚悟は必要かと。
フォトギャラリー:35枚
ロープウェイで一気に上がり、千畳敷からスタート
ピーク時はもっと混んでるでしょうが、本日もすれ違いを待つぐらいには渋滞
いい天気で南アルプスまで見える
前回の赤岳が基本ガスだったので期待大の天気
特に疲れることも水を飲むこともなく登り終了
宝剣岳はかなりのかなりが登っていたので明日の早朝に登ることにしてスルー。後にしてみればこれは完全に判断を誤った・・
中岳方面
中岳から本日泊まる駒ヶ岳頂上山荘。テントも結構張られてます。
宝剣岳・南アルプス方面。宿に荷物をデポして木曽駒ヶ岳へ
この時間でも雲海
気が付けば山頂。
北アルプス方面。穂高や槍ヶ岳が時折雲から顔を出す。
御嶽山
1時間くらい写真撮ったり昼寝して、小屋で生ビール。
日が沈むのを見ながら夕飯準備
夕飯1 パスタ
夕飯2 チンジャオロース
翌朝。強風の音で目が覚める(後から窓が若干空いてたことが判明)。
あまりの強風と寒さで山頂に行くのを躊躇うが出発。
奥が富士山で手前が北岳周辺?
日の出。雲と強風で参っていたのか、周りの人からも歓声が上がる。
もうダウン持ってこないとフリースだけだと朝は厳しい時期ですね。
日の出を満喫して小屋へ戻り朝食。
朝食後、無慈悲なガス再び。
この時点で宝剣岳に登れるかかなり怪しくなる。
宝剣山荘周辺。風で体が横に流される風速のため、宝剣岳は断念。
宝剣岳はまた次回
乗越浄土まで来るとほとんど風はなし。ロープウェー第一陣の登山客も登ってくる。
鳥。
昨日の登りの時は雷鳥が飛んでるとかで写真を撮っている人がいました。
下山後の定番
行では撮れなかった、しらび平のバスターミナル。
行で撮れなかった理由はSDカードを忘れたから。
上の駅で売っていて助かりました。4GB:1,500円
シーズン時はこのベンチも満席になるのでしょうか。
ビューホテル四季前でバスを降り、コマクサの湯へ。
安いうえに広くてきれい。
温泉の後は、昨日大行列ができていた「すが野」でソースカツ丼。
蓋が閉まってない。
宝剣岳に行けず、ただでさえ高速バスまで時間の余裕があるので砂防センターの暴風雨体験コーナーへ行ってみる。
毎時180mmの雨を体験、もはや水没。




