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シルバーウィークに蓼科山へ

蓼科山( 八ヶ岳)

パーティ: 1人 (kenken さん )

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行程・コース

天候

晴れときどき曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 佐久南ICから国道142号を通って大河原峠へ

この登山記録の行程

大河原峠(6:50)・・・佐久市最高地点(7:40)・・・将軍平(7:55)・・・蓼科山山頂(8:25~9:40)・・・将軍平(9:55~10:00)・・・大河原峠・竜源橋との分岐(10:50)・・・天祥寺原(11:00)・・・大河原峠(11:35)

コース

総距離
約7.0km
累積標高差
上り約605m
下り約606m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

シルバーウィークのまん中、高速が混むのを避けたくて、早めに出て早めに帰る作戦で。6:40くらいに大河原峠に着いたが、駐車場がほぼ一杯なのには驚いた。そうか、連休だから蓼科荘などに泊まっている人もいるんだ。将軍平に向かって、石がゴロゴロしている道をぐんぐん登っていく。疲れた頃に佐久市最高地点。それを過ぎると立ち枯れの様子が見え、正面に蓼科山が見えてくる。将軍平に着くと宿泊客や七合目から登ってきた人たちで賑わっていた。のんびりしていると登りが混みそうなので、お土産を見るのは帰りにしてさっさと山頂を目指す。そこからはネットや本で見たとおり、大きな石がゴロゴロしている急斜面。こういうところを登ると体のバランスを維持するのにとっても有効、という感じ。山頂に着くと、山頂ヒュッテに「秋刀魚!」というのぼり旗。なんで?という気もするが、まあいいや。石だらけの広い山頂で恒例の珈琲タイム。ときどき雲が取れ、槍ヶ岳まで見えてよかった-!山頂の気温は13℃。帰りは、将軍平から天祥寺原のほうへ下りたが、石だらけの下り道を50分も歩くのはつらかった。天祥寺原から大河原峠へは、笹原の道をじわじわと登る。日差しをまともに受ける道なので、夏は大変だろうな-と思いながら、さわやかな風を受けながらゴールしました。

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登った山

蓼科山

蓼科山

2,531m

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