行程・コース
天候
晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
あいの森登山口の駐車場(当日は路肩を含めて100台ほど駐車してありました。)、トイレあり
この登山記録の行程
5:55あいの森 - (東ルート) -6:40さくら峠 - みのわ平 - 水たまり場 - 9:30舟伏山 - 小舟伏山 - 展望地 - (西ルート) - 12:35あいの森
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
2週間前に舟伏山に登った時には、イワザクラは咲き始めの頃で、山頂部がうっすらと冠雪していて、花の様子がよく分かりませんでした。イワザクラが満開になったようなので、再び舟伏山へ出かけました。イワザクラは多数の花を付けた株が多く満開過ぎでした。山上では、野鳥のさえずりが賑やかでした。前回聴いて覚えたゴジュウカラの賑やかなずりも聴こえました。今回は近くで観察することができ、その鳴き声や行動の様子を動画撮影することができました。
【動画 ゴジュウカラの行動 】さえずりは近くにいたヒガラのもの https://www.youtube.com/watch?v=Av3pJD0Mzs8
【動画 ゴジュウカラの鳴き声 Eurasian Nuthatch singing 】 https://www.youtube.com/watch?v=-pQPwf4NMrw
フォトギャラリー:69枚
あいの森の駐車場には小型バス2台を含めて、100台ほど駐車してありました
登山口のサクラ
シロモジ(三裂の葉)
小津三山方面
ヤマホトトギスの葉かな?
【イワザクラ写真集】
今日はイワザクラの花を楽しむハイカーで大賑わいのようでした
イワザクラの満開の株
イワザクラ
一部の花弁がかじられているようでした
イワザクラ
石灰岩の割れ目に生育していたイワザクラ
イカル
嘴が大きなアトリ科
エイザンスミレ
葉に深い切れ込みがある、比叡山に自生していることが和名の由来
キブシ
キランソウ
上唇が短く2裂
葉の表面に光沢がある
ニシキゴロモ
上唇がやや長く2裂
葉の表面に光沢がない
ツボスミレ
別名がニョイスミレ、花は小さく白い
マルバスミレ
ナツトウダイ
カンスゲ
ヒトリシズカ
オニシバリ
カタクリ
ヤブレガサとバイケイソウの群落
ユキザサの蕾
上空を飛んでいた猛禽類はハヤブサかな
【ゴジュウカラの写真集】
ゴジュウカラ
ヤナギ類?の木で採食を行っていたヒガラ
ゴジュウカラが木の上を移動しながら採食していました。
↑その様子は動画にて
ゴジュウカラが木の上でさえずっていました。
↑ゴジュウカラの鳴き声は動画にて
スミレサイシン
平で広い山頂、南側が切り開かれています
樹間からは残雪の能郷白山
山頂に咲いていたものはアブラチャンかな?
キクザキイチゲ
上部であちこちに葉がありましたが、花はこの咲き終わりしか見られませんでした
ヤマエンゴザク
シジュウカラ♀
ニリンソウ
花の細部、群落
二輪の蕾、二輪(花と蕾)
ボタンネコノメソウ
ヤマルリソウ
小振りの花のフデリンドウ
【フデリンドウ写真集】
フデリンドウ
乾燥した場所に生育する(ハルリンドウは湿り気のある場所に生育する
ニホンザル
ミヤマセセリ♀
キヌタソウかな?
ニホンカナヘビを接写
沢沿いに生育していたものはツルネコノメソウかな?
蕾を付けたフタバアオイ
フタバアオイの花の細部
この若葉はウバユリかな?
トラフシジミ
スギタニルリシジミ?
三股に分かれて花を付けていたミツマタ
マムシグザの仲間
登山口のウリカエデ
クロモジ
キケマンを吸蜜するアブ
林道脇のヤマブキ
林道脇の斜面のアカヤシオ
▼帰りに「長良川ふれあいの森」に立ち寄りました
タンポポを吸蜜するベニシジミ
コミズジ
ホオジロ♂、カワラヒワ、メジロ、ヒヨドリ、キジバト、ウグイス(さえずり)などが観察できました
ギフチョウ
カキドオシを吸蜜中のギフチョウ