行程・コース
天候
曇り時々雨
登山口へのアクセス
電車
その他:
往路:武蔵嵐山6:15→東急目黒線→目黒6:18~25→山手線→池袋6:45~7:00→東武東上線→武蔵嵐山8:09
復路;正月寺バス停13:45→バスの時間まで歩く→休養地入口バス停14:20~24→イーグルバス→武蔵嵐山14:37~47→池袋15:52~57→目黒16:17
この登山記録の行程
武蔵嵐山駅65m8:15→嵐山渓谷入口交差点(国道254号)8:30→大平山登山口90m8:45→大平山山頂179m9:00~15→嵐山渓谷展望台65m9:25→遊歩道先端9:30~35→冠水橋50m9:45→嵐山渓谷出口10:00→小倉城趾登山口60m10:05→小倉城趾136m10:20→登山道十字路105m10:30→玉川温泉分岐230m10:40→仙元山2(庚申塚)270m10:45~11:05→玉川温泉100m11:25
合計時間3時間10分
玉川温泉12:35→ふれあいの里たまがわ(農産物直売所)13:05~13:15→玉川大盛軒(ラーメン、正月寺バス停前)13:25
追加時間50分
★ときがわ町HPの「路線バス担当がおすすめする!! 日帰りハイキングコース」
http://www.town.tokigawa.lg.jp/forms/info/info.aspx?info_id=32587
に地図あり
※玉川温泉:850円、硫黄泉(アルカリ性単純泉)
※玉川大盛軒:しょうゆ味880円、全卵無加水麺
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
10月17日(土)は雨が降ったりやんだりだったので、前から気にはなっていたんだけれど、歩く距離が短すぎて躊躇していた、ときがわ町の玉川温泉に嵐山経由で行って来ました。
10km無いんで、今回はランも無し。傘さして走るのも何だし。
このコース、武蔵嵐山駅周辺は、昔に比べかなり宅地化が進んでしまったので、天気が良ければ逆の小川町から玉川温泉を目指した方が良いかもしれません。
嵐山渓谷の紅葉はまだ葉が完全に緑で、1ヶ月ぐらいしないと見頃にならない感じです。
玉川温泉への標識は、最初大平山の方に曲がるところに1箇所出てくるものの、後は小倉城趾を超えた先の登山道の十字路まで出てきません。
また、温泉への道は 昭文社の奥武蔵の地図にも載っていないので、現在地のわかる拡大率の大きい地図が必要です。
玉川温泉方面へ曲がる分岐の位置は、嵐山渓谷から来ると、小倉城趾を越えて、仙元山パート2(庚申塚)に登る急坂の手前にあります。
小川町から来ると、仙元山パート1~大日山~物見山~仙元山パート2と来て急坂を下った先にあります。
分岐から先の道は良く整備されていて、左手にゴルフ場が見えてきたら、すぐに玉川温泉の玄関前に飛び出します。
玉川温泉は、入口にオート三輪が停まっている昭和レトロが自慢の日帰り温泉で、料金は850円でお湯は硫黄が入ってるせいか、かなりつるつる感の高いアルカリ性単純泉です。多少加温してるため源泉かけ流しじゃないんですが、湯量も豊富ななかなか良い温泉です。ただその分混んでるのが玉に傷。
帰りは、ときがわ町のイーグルバスの「十王堂前バス停」まで15分ほど歩いて武蔵嵐山駅に戻るか、さらに15分歩いて八高線の「明覚駅」に出るかします。
歩き足りない人は、明覚駅と反対方向に少し歩くと、ときがわ町の特産品が売っている「ふれあいの里たまがわ」があり、そこからさらに少し行くと、「玉川大盛軒」という行列の出来るラーメン屋があります。
ここは、「全卵無加水麺」という水を一滴も使わず、卵とかバターとかで練り上げた麺が有名な店で、食感は二郎の麺をコシのある方向にさらに硬くした感じです。
スープは肉+魚介系の甘味のあるスープに背脂を浮かべているタイプ。
量は、名前が大盛軒でしょうゆラーメン屋が880円で、さらに小盛メニューがあったので、さぞかし多いんじゃないかとビビって普通盛りを注文したら、普通のラーメン屋の中盛り程度だったので、男性は問題なく大盛行けます。
フォトギャラリー:38枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | 医療品 |
虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
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