甘利山～千頭星山10/28

日帰り

甘利山、千頭星山（南アルプス）

2015.10.28（水）

パーティ： 1人 (次郎さん )

次郎さん

行程・コース

天候

晴れ時々曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他：韮崎IC～甘利山グリーンロッジ駐車場（広河原駐車場とも呼ばれる、トイレあり）

この登山記録の行程

甘利山グリーンロッジ駐車場9:35・・・9:49甘利山・・・10:22奥甘利山10:28・・・11:20御所山・青木鉱泉分岐・・・11:49千頭星山12:45・・・（休憩0:10）・・・13:30御所山・青木鉱泉分岐・・・14:02奥甘利山14：15・・・14:39甘利山・・・14:54甘利山グリーンロッジ駐車場

コース

総距離: 約7.3km

累積標高差: 上り約673m; 下り約673m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

　雲が多く、晴れたり曇ったり、誰かの人生のような、喜んだり、残念がったり、それも楽しや甘利山。
　甘利山までハイキング、奥甘利山までもハイキング、ここから御所山・青木鉱泉分岐までが登山の登り、そして千頭星山までもハイキングと言った感じで、歩きやすいコースだった。熊笹に囲まれた登山道で、前日は小雨だったので足元にスパッツを着用したが、濡れもせず不要だった。天候良ければ富士山のきれいな写真が撮れたと思う。
追伸
明日は乾徳山、山梨のビジネスホテルまではまだ時間あり、ちょっとコーヒーでも飲もうと立ち寄った白鳳荘とさわら池。客は私だけで主人と話が弾んだ。
１）椹池の伝説：1984年、甘利山の中腹1283mにある椹池が突然干し上がり、湖底の岩に錆びついた鉄剣が突き刺さっていたのが発見された。（鑑定では奈良時代のものらしい）
２）日本百名山の作家で登山家の深田久弥を担いで下山した男：なんと目の前にいる方がその人、望月さんだ。表彰状や、深田家からいただいた下山時の写真が掲示されていた。
たまたま立ち寄った山荘で素晴らしい出会いとお話だった。6月上旬のレンゲツツジのころ再訪する約束をして山荘を後にした。