行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
駐車場を見かけなかったので、嬬恋バラギ温泉湖畔の湯傍の路肩に駐車
この登山記録の行程
湖畔の湯(05:52)・・・茨木山(07:18)・・・浦倉山分岐(10:41)・・・四阿山(11:23)・・・浦倉山分岐(12:19)・・・浦倉山(14:29)・・・野地平(15:38)・・・パルコール嬬恋スキーリゾートホテル(16:09)・・・湖畔の湯(16:41)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
雪のある山に久々に登りたくなって2度目の訪問。気持ちとは裏腹に体調があまり良くなく大幅に時間が掛かってしまった。
見通しの効かない道がしばらく続くこのコース。ダラダラひたすら歩くと、茨木山に到着。茨木山では南東面の見通しが開けるが他はいまいち。一応四阿山は見えますが、この日は雲が掛かっていて…(´・ω・)。ここから先は尾根歩きでいまいち見通しの効かない道が続きます。処々開けるところがあり、草津白根山や浅間山、谷川方面などが見えました。白樺とクマ笹に覆われた道が長々と続き、しばらくすると杉並木へと変わっていきます。鬼岩を巻いてしばらく歩くと2085のピークに着き、四阿山が顔出します。この先はかなりの急登で岩場もあり、通過に注意が必要です。特に雪が付いていると滑るし、ドキドキでした。岩場を抜ければ傾らかな道になり、すぐに分岐に辿り着きます。木道で整備されたかなり歩きやすい道を辿って、途中の二等三角点の過ぎれば、いよいよ山頂に到着です。最初に訪れたのは1年半前のGWで天気が荒れていて非常に寒く、ガスガスで全く楽しめた思い出がありませんでしたが、寒いのを除けば今回はGood!北アルプスは雲の中でしたが、素晴らしい眺めを堪能出来ました。帰りは浦倉山を経由して。樹林帯を進む道であまり面白くはなかったかなぁ。誰にも会わなかったので静かな山歩きが好きな人はどうぞ。下山後は湖畔の湯で温まって帰りました。やっぱり下山後にすぐに温泉に入れるのはいい(≧∇≦)b
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スタートはここから。この標識は四阿山でなく吾妻山と書いています
こんな道をいきますよ
浅間山が時々見えるの(´∀`*)
正直あまり面白い道じゃないかな(-ω-)
茨木山到着、浅間山はよく見えます
草津白根山は…(´ε`;)ウーン…
じゃあ山頂は?(´ε`;)ウーン…
茨木山頂
樹林の道は続きますヽ(´∀`)9 ビシ!!
草津白根山がキレイに見えるところがちょこちょこありました(0^□^0)
こんな気持ちの良い道もあるんです
あれま、谷川連峰が見えるではないですか
白樺とクマ笹のいい感じの道
浅間山が凄くキレイに見えました、惚れ惚れします
鬼岩は真横を巻きます
2085のピークから四阿山を望みます
スゴイ急登でした(;´Д`)ゲロゲロ
急登を過ぎると本格的に雪道になりました
浦倉山と四阿山の分岐点、眺め良好です
木道の気持ちのいい道
霧氷が綺麗ですね( ´ー`)フゥー...
根子岳登場、猫ひろし~猫ひろし~にゃ~(=ΦエΦ=)
まさに冬山って感じですね
三角点は山頂にあらず
四阿山頂到着
北アルプス方面は雲の中
浅間山方面
浅間隠山、鼻曲山、榛名山、赤城山方面
谷川連峰、草津白根山方面
山頂の神社
谷川連峰(奥は平ガ岳かしら…)
草津白根山方面
横手山方面
岩菅山方面
富士山も見えた!
奥白根山、男体山、皇海山方面
谷川連峰、至仏山、武尊山方面
浦倉山方面へ出発、ほぅ樹林帯歩き確定
こっち方面は積雪多め
地味な樹林帯歩き中
振り返って四阿山
スキーのリフト乗り場現る
着々とスキー場の準備を始めているようです
浦倉山到着、眺望なしです
下りも樹林にお付き合い下さい
野地平の手前からクマ笹原歩きで開けます
野地平
スキー場のホテル到着、準備中のようです
夕陽と雲隠れの浅間山にて--------終了-------
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック |
スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | カメラ | ナイフ |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | アウターウェア | オーバーパンツ | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | アイゼン |
ピッケル |
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