行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
中央線四方津駅~徒歩
四方津駅からすぐ西側にJR線下の地下道をくぐり、すぐに左に曲がる。後は案内標識があり、容易に登山口に辿り着ける。
この登山記録の行程
四方津駅10時40分
登山口11時10分
林道脇の休憩所12時20分(舗装された林道の最高地点?に立派な休憩所がある。)~12時30分
高柄山13時15分~13時45分(昼食休憩)
御前山分岐15時
登山口15時25分
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
ガイドブックには「健脚向」と記載されていたが、この季節での登山としては「一般向き」でよいかと思います。林道の休憩所を出発すると救急車が林道に止まっていました。救急隊員に聞くと急病人の救助に来たとのこと。間もなくあたりにヘリコプターの爆音が鳴り響き30分くらいは続いていたような気がします。山頂に着く10分ほど前に爆音は消えましたが、山頂に着くと、中高年男子のグループが休憩をしていました。ヘリのことを聞くと、彼らは、私の1時間ほど前に行動していた13名のパーティーでありそのメンバー1名が高柄山の最後の登りの急斜面で滑落し、ヘリコプターで救助されたとのことです。同パーティーはヘリで救助後も山頂で仲間のメンバーを心配されていました。大事なければよいのですが、、、
高柄山の頂上手前では小さなピークがいくつかあり。さらに下山の際にも御前山手前でも小さなピークがあり、低い山でありながらも累積標高差は1,000メートル近かったような気がします。最後に鶴鉱泉で一風呂浴びることを楽しみにしていたのですが、残念ながら見つけることができませんでした。
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