行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
往路:目黒5:30→山手線→東京5:50~59→総武線快速→千葉6:37~44→内房線→木更津7:21~24→久留里線→上総亀山8:32
復路:清澄寺13:31→鴨川コミュニティーバス→安房天津13:43~14:00→外房線→千葉15:49~52→総武線快速→品川16:43~49→山手線→目黒16:57
この登山記録の行程
上総亀山駅90m8:36→三石山観音寺入口8:46→駐車場(トイレ有)9:16→展望台(最高地点)294m9:18~21→三石山観音寺282m9:26~36→地蔵峠290m10:08→清澄寺・元清澄山分岐10:34→元清澄山344.3m10:50~11:00→林道11:36→見晴らしの良いベンチ12:05~15→清澄寺バス停310m12:33→清澄寺12:37→妙見山(清澄山最高地点)377m12:45→清澄寺バス停12:56
合計4時間20分
<地図>千葉県のガイドマップ一覧
http://bosohills.otodo.net/bousoumap.htm
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
11月21日は、気分転換に久しぶりに千葉の山に行って、上総亀山駅から三石山~元清澄山~清澄山と、千葉の山の中枢部を縦走して来ました。
ここ3山まとめて行く人はあまりいないのですが、2年前に行った時に、元清澄山から金山湖に降りたら大幅に時間が余ったので、多少走れば3山行けるのではないかと。
で、行ってみたら余裕で13時半のバスに間に合い、土産物屋でカレー食べてビール飲んでちょうどといった感じでした。
ヒルも11月3日の文化の日頃はいるんだろうけど、23日の勤労感謝の日頃になるともう居ませんでした。断言はできないけども…。
ただこれは一度行ってるからで、この辺マジで山深いので、東京の人がいきなり3山まとめてはお勧めしかねます。
まず最初に木更津から久留里線で終点の上総亀山まで行きます。久留里線はSuicaが使えないので必ず切符で乗ること!
上総亀山から亀山湖畔をしばらく行くと、三石山観音寺の大きな看板があるので、そこから林道に入ります。
林道を上りきると、トイレつきの駐車場があるので、その前からまず展望台に登ります。ここが三石山の最高地点。千葉の山が一望できます。
展望を楽しんだら、次は観音寺に向かいます。寺の裏にある神社の上の巨石が三石山の名前の由来。
観音寺入口まで戻ったら、道の反対側の鳥獣供養塔の脇の狭い階段が元清澄山への縦走路の入口なので、そこからとりつきます。
その前に自販機があったので、缶コーヒー飲んで少し休憩。
元清澄山への縦走路は、道はハッキリしているものの、荒れた感じ道で、葉の落ちないスダジイなどの常緑樹に覆われいるため、真冬でも薄暗く、凄い深山に来た雰囲気です。
そこを真っ直ぐ南に向かって進んで行くと、東大演習林に下る道(侵入禁止)が分岐する地蔵峠に着きます。
この辺りから道が良くなってきて、最後に崩落箇所を尾根伝いに越えると、元清澄山と清澄寺の分岐に着きます。三石山から約1時間。
まず階段の多い道を通って元清澄山をピストン往復します。片道15分ほど。
元清澄山山頂は、テーブルとベンチがあるものの、展望の無い地味な場所。
分岐まで戻り、次は関東ふれあいの道の良く整備された道を清澄山を目指します。ここ、最初のアップダウンを過ぎれば平坦で歩き(走り)やすい道になるんだけど、単調で凄く長いです。
道はやがて林道に出て、さらにひたすら進むと、広い車道を橋で越えるとひと上りで清澄寺バス停に着きます。
言わずと知れた日蓮宗の聖地!
せっかく来たのでお参りして、寺の裏の最高地点である妙見山にも登って行きます。バス停から往復30分。
フォトギャラリー:40枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
トレランシューズ | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
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