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行程・コース

天候

曇り→雨

登山口へのアクセス

この登山記録の行程

JR相野駅12:50→市原13:20(神姫バス)
市原バス停(30分)本庄公民館(8分)本庄墓地(15分)サギソウ自生地(2分)東屋(8分)炭焼き小屋(34分)西光寺山(30分)東屋(55分)市原バス停
市原17:43→JR相野駅18:13(神姫バス)

コース

登山記録

行動記録・感想・メモ

【コース状況】
アプローチ
・マイカーは国道372号今田本庄から県道141号に入り、すぐに本庄公民館で左折
・JR相野駅から神姫バスがありますが、本数はわずかです

①バスの場合、こんだ薬師温泉か市原のバス停が最寄になります
②本庄公民館で近畿自然歩道の標識が出てきて、本庄墓地に山の地図があります
③サギソウ自生地は気が付かずにすぎますが、サギソウ自生地0.1km看板~東屋の間、右手の湿原ですが、わかりにくいです。(入口に標識はありません)
④東屋手前の川に向かう道が寺坂コース、サギソウ自生地手前にも右手に上がる尾根沿いのコース、水場手前にも尾根沿いのコースがありますが、標識はありません
⑤林道終点からしばらくで水場あります
⑥炭焼き小屋からは急坂で道が細く、雨天時は川になります
⑦山頂にも東屋があります
⑧立ち寄り湯はこんだ薬師温泉ぬむもりの郷が700円(10:00~22:00:火曜休)

【感想・コメント】
西光寺山(さいこうじやま・712m)は西脇市の最高峰になり、中世まで栄えた金鶏山西光寺に由来し、かっては修験道の山であったようです。上人と金の鶏の伝説を秘めた山頂には三宝荒神が祀られ、360度の展望が開け、丹波・北摂・六甲方面などの眺望があります。この山の登山口付近は夏場にサギソウが見られ、今回はそれを目当てに登ってきました。サギソウ自生地より、手前の源戸池の方がたくさん見られ、ちょうど見頃でした。天候は悪化の一方で山頂に着く頃には大雨で展望はなし、地図がべちゃべちゃになり、本当なら周回コースや隣の加東神山を回るコースや西脇市側に降りるコースなどに抜ければよかったのですが、単なる往復になりました。

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装備・携行品

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