行程・コース
天候
くもり のち一時 晴れ、風強し
登山口へのアクセス
マイカー
その他：
鍋平高原(P)－しらかば平駅 <= R/w => 西穂高口駅
この登山記録の行程
新穂高R/w･西穂高口駅(08:45)－千石平園地(09:00)－西穂山荘(10:20-10:40)－西穂独標(12:00-12:45)－西穂山荘(14:00-14:40)－千石平園地(15:45)－西穂高口駅(16:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
初めての北アルプス山行、実はこの日リベンジチャレンジ。
と いうのも、ちょうど１週間前、同じコースを歩くべく、麓の新穂高温泉郷まで来たのですが、梅雨明けやらぬ最中、朝から雨、雨、…、雨。
いっこうに止む気配のない空模様を恨めし気に見上げながら、引き返したのでした。
この日も到着した早朝は、雨．．．。
今日もダメかぁ～、と思った頃、谷の奥の方から雲が切れてくるではありませんか(笑い)。
帰る頃には青空も見えて、念願叶った北アルプス初山行なのでした。
※山のいで湯：野の花山荘(日帰り入浴)
フォトギャラリー：57枚
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R/wを降りて歩きはじめると、ミヤマキンポウゲ(深山金鳳花) が早速のお出迎え
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ISO: 200 Speed:1/100 f値:6.3
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おぉ！ キヌガサソウ(衣笠草)
それも群生！Exif情報
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ISO: 320 Speed:1/60 f値:4.5
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高山植物の植栽コーナーで咲く、ハクサンイチゲ(白山一華)
咲きたてで、瑞々しいこと この上ないExif情報
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ISO: 200 Speed:1/200 f値:9
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同じく高山植物の植栽コーナーで
マイヅルソウ(舞鶴草)も 咲きたてホヤホヤExif情報
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ISO: 400 Speed:1/100 f値:5.6
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ここから天然、自生に
まずは、コミヤマカタバミ(小深山片喰)Exif情報
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ISO: 800 Speed:1/50 f値:4.9
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ムシカリ(虫喰)
またの名を オオカメノキ(大亀の木)Exif情報
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ISO: 400 Speed:1/80 f値:5.6
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ゴゼンタチバナ(御前橘)
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ISO: 640 Speed:1/60 f値:4.7
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イワハゼ(岩黄櫨)
別名：アカモノ(赤物)の由来は、秋の実が赤いことからExif情報
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ISO: 400 Speed:1/80 f値:5.6
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コイワカガミ(小岩鏡)
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ISO: 500 Speed:1/60 f値:4.9
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すでに実となった ツルリンドウ(蔓竜胆)
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ISO: 800 Speed:1/30 f値:4.4
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ベニバナイチゴ(紅花苺)
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ISO: 800 Speed:1/80 f値:5.6
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ショウジョウバカマ(猩々袴)
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ISO: 200 Speed:1/100 f値:5.6
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オオケタネツケバナ(大毛種漬花)
地味な花でも、高山ではカメラを向けずにはいられないExif情報
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ISO: 200 Speed:1/80 f値:5
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千石尾根を歩くこと、１時間半
西穂山荘が見えてきたExif情報
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ISO: 200 Speed:1/160 f値:6.3
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サンカヨウ(山荷葉)
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群生する ウラジロナナカマド(裏白七竃)
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西穂山荘、到着！
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ISO: 200 Speed:1/60 f値:4.8
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山荘前の指導標
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ISO: 200 Speed:1/125 f値:5.6
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念願叶って出逢った、サンリンソウ(三輪草)
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ISO: 200 Speed:1/100 f値:6.3
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西穂山荘周辺は、高山植物の花園だゾイ
オオサクラソウ(大桜草)Exif情報
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ISO: 200 Speed:1/160 f値:7.1
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シナノキンバイ(信濃金梅)
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ISO: 200 Speed:1/100 f値:6.3
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みるからにトゲが痛そうな、ハリブキ(針蕗)
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ISO: 200 Speed:1/60 f値:4.9
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小屋前から稜線に上がると、すぐにハイマツ(這松)帯
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その足元に咲く、ミツバオウレン(三葉黄連)
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花が咲いてなくても、特徴的な姿で判明
コバイケイソウ(小梅蕙草)Exif情報
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ISO: 200 Speed:1/200 f値:8
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主稜線を登ること、30分
ひときわ険しい峰々が見えてきた
初めて見る光景に心躍るExif情報
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ISO: 200 Speed:1/320 f値:11
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ホザキイチヨウラン(穂咲一葉蘭)
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ISO: 200 Speed:1/80 f値:5.6
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独標へ向かう道
急に斜度が増す地点を境に、明らかに地質が違うExif情報
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ISO: 200 Speed:1/250 f値:9
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岩ゴロが目立つようになってくると、高山植物の種類も変わってくる
ミヤマトウキ(深山当帰)Exif情報
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ISO: 200 Speed:1/200 f値:6.3
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ミヤマダイコンソウ(深山大根草)
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ISO: 200 Speed:1/200 f値:7.1
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コイワカガミ(小岩鏡)
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ISO: 200 Speed:1/160 f値:7.1
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ミヤマキンバイ(深山金梅)
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ISO: 200 Speed:1/100 f値:5.6
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稜線上
風の通り道には、このイワツメクサ(岩爪草) が よく似合うExif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. E-P1
ISO: 200 Speed:1/200 f値:8
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そして、人工植栽ではなく、
天然の ハクサンイチゲ(白山一華)Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. E-P1
ISO: 200 Speed:1/250 f値:10
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やや歩き疲れたころ、独標下に到着
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OLYMPUS IMAGING CORP. uD600,S600
ISO: 64 Speed:1/160 f値:8
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独標までとは言え、記念すべき 北アルプスの初山頂！
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ISO: 200 Speed:1/640 f値:11
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独標から望む 明神・前穂尾根
この高度感が 北アルプスなんだぁ～、と 感慨しみじみExif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. E-P1
ISO: 200 Speed:1/400 f値:11
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独標から望む、ピラミッドピーク
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OLYMPUS IMAGING CORP. E-P1
ISO: 200 Speed:1/400 f値:8
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手前：ピラミッド と 奥：西穂高岳
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OLYMPUS IMAGING CORP. E-P1
ISO: 200 Speed:1/250 f値:9
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独標から来た道を眺める
ある地点を境に、見事に地質や地形が変わるのが分かるExif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. E-P1
ISO: 200 Speed:1/320 f値:8
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来た尾根路を下りながら
右手に笠ヶ岳Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. E-P1
ISO: 200 Speed:1/400 f値:9
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左手は霞沢岳、眼下に上高地と梓川の流れ
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OLYMPUS IMAGING CORP. E-P1
ISO: 200 Speed:1/320 f値:9
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尾根から望む 眺め
右から 独標、ピラミッドピーク、西穂Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. E-P1
ISO: 200 Speed:1/250 f値:9
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すっかり晴れた青空をバックに、キレハノハクサンボウフウ(切葉の白山防風)
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OLYMPUS IMAGING CORP. E-P1
ISO: 200 Speed:1/250 f値:9
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新緑に覆われた、ダケカンバ(岳樺)の杜
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OLYMPUS IMAGING CORP. E-P1
ISO: 200 Speed:1/200 f値:8
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その杜越しに望む、明神・前穂尾根
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OLYMPUS IMAGING CORP. E-P1
ISO: 200 Speed:1/250 f値:9
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ハクサンシャクナゲ(白山石楠花)
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OLYMPUS IMAGING CORP. E-P1
ISO: 200 Speed:1/100 f値:6.3
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その下には、ツマトリソウ(褄取草)
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OLYMPUS IMAGING CORP. E-P1
ISO: 200 Speed:1/160 f値:7.1
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尾根から望む穂高方面
右から 独標、ピラミッドピーク、西穂、間Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. E-P1
ISO: 200 Speed:1/250 f値:10
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タカネナナカマド(高嶺七竃)
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OLYMPUS IMAGING CORP. E-P1
ISO: 200 Speed:1/100 f値:5.6
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アラシグサ(嵐草)
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OLYMPUS IMAGING CORP. E-P1
ISO: 200 Speed:1/125 f値:6.3
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アラシグサ(嵐草) の全体像
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OLYMPUS IMAGING CORP. E-P1
ISO: 200 Speed:1/125 f値:5.6
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ミドリユキザサ(緑雪笹)
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OLYMPUS IMAGING CORP. E-P1
ISO: 200 Speed:1/100 f値:5.6
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千石尾根の樹間から、独標方面の主稜線を見る
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OLYMPUS IMAGING CORP. E-P1
ISO: 200 Speed:1/250 f値:9
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ミヤマニガイチゴ(深山苦苺)
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OLYMPUS IMAGING CORP. E-P1
ISO: 200 Speed:1/160 f値:8
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クルマムグラ(車葎)
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OLYMPUS IMAGING CORP. E-P1
ISO: 640 Speed:1/80 f値:5.1
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コケモモ(苔桃)
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OLYMPUS IMAGING CORP. uD600,S600
ISO: 64 Speed:1/100 f値:5.2
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