行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
【往路】
6:04池袋⇒7:00飯能…7:13飯能⇒8:05西武秩父…9:10御花畑⇒浦山口
【復路】
横瀬⇒池袋
この登山記録の行程
浦山口駅(09:16)・・・橋立鍾乳洞(09:34)・・・登山口(10:07)・・・長者屋敷ノ頭(10:48)・・・武甲山(11:18-11:40)・・・大杉(12:07)・・・不動滝(12:25)・・・一の鳥居(12:45)・・・横瀬駅(13:50)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
本来は西武秩父駅からバスに乗り、両神山に登る予定の一日。週末の祭りの準備で本来のバスターミナルでなく臨時バスターミナルが設営され、行き先が張られたコーンの前で待っていたのですが、バスがそこを通らず出発してしまい、急遽武甲山に変更。
フォトギャラリー:18枚
バスに乗れなかったので、武甲山の麓、浦山口駅へ移動です。
登山口は、秩父34ヶ所の28番、石龍山橋堂の先です。
鍾乳洞の前には、おしゃれなカフェもあります。
下りで浦山口方面に降りてきた方がいい感じかも。
ここ数日、関東だけは晴れているようで、ここ秩父もこの晴天。
一時間くらい歩いて、ようやく登山口に到着。
いきなり橋梁が崩れて代理の橋があるなど、アスレチックなコース。
奥多摩によくある山頂までひたすら展望なしのコースかと思いきや、写真の稜線まで来るとよく見えるようになります。
ススキを今年初めて見た気がする。(恐らく気のせいですが)
発破待避所の看板。
武甲山は今でも鉱物資源を採取しているほど、昔から石灰石採掘が盛んだったようです。
道の所々には霜柱が。
稜線に出てから意外と長く感じましたが、頂上の立派な御嶽神社に到着。
すっきりと遠くまで見通せる快晴です。
さすがに平日なので、山頂の登山者は数名のみ。
全行程で会った人は恐らく10名程度。
昼食後に下山、イメージ的には男体山を優しくしたような道で、ひたすら下る。
熊の目撃情報があるようです。自分も人が少なかったので久しぶりの熊鈴装備です。
表参道側の登山口に到着。
駅までの道は、武甲山から採取した鉱物関係の工場がずらっと並んでいます。




