行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
電車
その他:
往路:大崎4:30→山手線→上野4:52~5:10→常磐線→水戸6:58~7:02→〃→小木津7:37
復路:日立14:05→特急ひたち16号品川行→東京15:42~46→山手線→五反田16:01
この登山記録の行程
小木津駅35m7:40→小木津山自然公園入口60m7:51→中央園池7:59→つつじ園(縦走路入口)230m8:16→林道迂回路8:33→かみね公園の道と合流8:55→羽黒山490.8m9:07→神峰山598m9:42~56→向陽台分岐(林道・最低鞍部)10:11→御岩山492m10:27→高鈴山623.3m10:47~11:05→四辻508m11:14→百体観音11:39→おむすび池(助川山市民の森入口)312m11:54→助川山328.3m12:03~14→電線工場・城趾公園分岐12:22→日立電線工場50m12:36→ホームラン軒12:47~13:10→日立駅30m13:29
合計4時間56分(電線工場迄)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
12月5日は、1~2年前に半周だけして、残りが気になっていた日立駅の裏山=日立アルプスを、前回行かなかった小木津山自然公園から入山し、神峰山~高鈴山と回って、助川山市民の森まで総距離約20kmを縦走してきました。
時間が大幅に余ったので、土地勘が無い上に日も短いので自粛した風神山経由で大甕駅に30kmコースでも行けたかな~?
まず、常磐線を乗り継いで、日立駅の1つ先の小木津駅まで行きます。
駅前の道が広い車道に突き当たったら左折し、キグナスのガソリンスタンドで右折して住宅街の中を行きます。
車道を1つぐぐると、小木津山自然公園入口に着きます。
さらに高速道路をくぐり、沢沿いの道を行くと、公園の中心にある池の前に出ます。
ここからようやく羽黒山の標識が出てきて、それに従ってつつじ園の先で道は公園を出て登山道に入ります。
道ははっきりしているものの、多少やぶっぽい感じの道を進んで行くと、一度林道を迂回した後、伐採地に出て、そのすぐ先でかみね公園からの道に合流します。
合流して、しばらくまとまった上りが続いた後、壊れたやぐらのある羽黒山山頂に着きます。展望は無し。
羽黒山から植林された馬酔木の林の中を下って上り返すと、神社と電波中継施設のある神峰山山頂に着きます。
その昔公害で、この辺の山をハゲ山にした日立の鉱山の煙突(今は高くしたので無害)と、日立の市街地の向こうに太平洋が良く見えます。
休憩後、少し戻ってから高鈴山を目指します。
途中に御岩山という岩峰があります。
高鈴山は、山頂に巨大電波中継塔が立つ広場で、北側の展望が良いです。
2度目の休憩後、最後は助川山を目指します。
まずは舗装された林道を四辻まで進みます。
その後、未舗装の林道をしばらく進み、ようやく山道に入ります。
この道はひたすら長く平坦なので飽きてきた頃、百観音到着。休まずもう少し我慢して進むと、おむすび池のところでやっと助川山市民の森に入ります。
一気に広く良くなった公園無の道を進むと、助川山山頂到着。360度の大展望です。
助川山からもう少し公園内の道を行くと、公園の出口で、道は助川城趾と電線工場に分かれます。
近い方の電線工場方面に進むと、ほどなく民家が出てきて、最後下りきって突き当たった場所が日立の電線工場です。
お疲れ様でしたー♪
あとは日立駅までスロージョギング。途中のホームラン軒というラーメン屋でスタミナラーメン食べました。
ラーメン後は風呂屋が営業前だったので、あきらめて駅に向かい、スーパーひたちくんで東京に帰りました。
※地図:日立市観光−ハイキングコース
http://www.city.hitachi.lg.jp/kankou/006/index.html
※日立駅に温泉は無いですが、駅前に「福乃湯」という銭湯があります。入浴料300円。でも営業開始が14時30分からだったので、今回は早く着きすぎて入れず。
フォトギャラリー:51枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | トレランシューズ |
バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル | 帽子 |
グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
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