行程・コース
天候
晴れのち曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
前橋駅前より赤城県道を大洞(赤城スキー場)経由で小沼湖畔手前の駐車場まで
この登山記録の行程
【車移動】
自宅 4:18
5:20 小沼駐車場登山口
【山歩き】
5:20 小沼駐車場登山口 5:55
6:30 地蔵岳(初日の出) 7:00
? 小沼
7:47 長七郎山 7:50
8:20 小沼駐車場登山口
【車移動】
小沼駐車場登山口 8:23
9:12 ばんどうの湯 10:32
入浴料金・・・300円
距離・・・30・5km
時間・・・約50分
10:52 自宅
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今年も初日の出登山より山歩きが始まります、(必ず見られるものとこの時は思っていました)
箕輪の駐車場(鍋割山登山口)は駐車場に入れなく入口で車が並んでいて横をどうにかすり抜けて大沼へ登りだしますが、路面には大晦日深夜に降った雪がうっすらと付いていました、小沼駐車場にも登山者の車が駐車していますが余裕はあります。
車の中で時間調整をして登りだしますが、奥さんがうるさく早めに出発してしまいました、八丁峠の路駐車場もいっぱい、そしてほんとの峠にも数台車が止まっていました、いよいよ山頂目指して登りだします、まずは木の階段ですがうっすらと雪が積もっている(数ミリ)、この階段とフラットの木道を登り終えるあたりより東の空が赤く染まっている中、樹林帯に入り大きく右にカーブするところより電波塔への道に入り本道よりそれて山頂を目指します、電波塔の下では風が唸って聞こえますが山頂より風は穏やかでテントが2幕張ってあり中より話し声が聞こえてきました(中は暖かいのだろうな?)山頂には多くの登山者が風を避けて展望の良いところにそれぞれ立っています(雲が山頂から長七郎山方面を覆いだして赤く染まっていた部分も雲に覆われて見られないかもと思いましたが、日の出予定時間を過ぎる7時まで待っていようとしていたら、雲の間に日の出らしきオレンジ色のものが見え(ご来光です)だんだん丸くなって周りのガス雲の染まり具合と太陽のオレンジが幻想的な構図となっていました、太陽もまん丸でなく上より押し潰されたように横に楕円に見えていた。
ご来光も見られたし下山に入ります、やはりフラットの木道は滑り脇の笹の中にバランスを崩して入りこんでしまいました(やはり冬靴で来るべきでした)。
八丁峠より小沼の淵を回り長七郎山へ展望を期待して登りましたが残念なことにこちらでは雲の中に入ってしまい展望は無い、周回コースの毎年雪庇コースも今年の雪は数ミリだけの淋しい雪山です、それでも富士山ピューポイントでは今日初めての展望「富士山」を今年の初見です、駐車場に戻ると車は2台になっていました、皆早々とご来光を拝んだ後帰宅されたのですね。
ヤマケイ関係者の方々、および投稿者、愛読者の方々へ
新年明けましておめでとうございます、今年もよろしくお願いいたします。
フォトギャラリー:25枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
帽子 | グローブ | 着替え | コンパス | 腕時計 | カメラ |
ナイフ | ホイッスル | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | 軽アイゼン |
トレッキングポール | スリーピングマット | ライター | アウターウェア | オーバーグローブ |