行程・コース
天候
曇り→快晴→快晴→晴れと、天気には恵まれる
登山口へのアクセス
タクシー
その他:
タクシーで登山口へ向かうが、少し手前で道路が崩壊してストップする。
河口からはバスで瀬戸内へ出て電車で松山に帰り、翌日の便で羽田に帰る。
この登山記録の行程
林道(8:20)登山口(455m、8:55)P852(10:00)稜線(1,535m、12:55)権現越(13:05)東赤石山(14:40)八巻山(15:15)BP(16:10/6:40)石室越(6:50)物住頭(7:00)西赤石山(8:25)銅山越(9:30)西山(10:15)ツナクリ山(11:00)土山越(11:35)大阪屋敷越(11:50)P1,482(13:20)ちち山分(14:35)紅葉谷分岐(15:30/6:50)笹ヶ峰(7:10)寒風山(8:45)桑瀬峠(9:30)伊予富士(11:05)東黒森(11:55)車道(12:35)自念子頭(13:00)鞍部(13:50)西黒森(14:45)瓶ヶ森(15:55)駐車場(16:30)避難小屋(17:40/7:05)伊吹山(7:30)よさこい峠(7:55)土小屋(8:45)二ノ鎖小屋(10:40)石鎚山(11:45)八丁(13:40)成就社(14:15)奥前神寺(14:40)車道(15:30)河口BS(16:25)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
道路が崩壊して登山口までタクシーで入れなかったのは誤算で、主稜線まで1,200mの登りでは大い疲れる。
赤石山の尾根は歩き易いとは言えず、雪も出てきて足が遅くなり、、予定よりかなり手前の岩峰の際の雪の上にツェルトを張る。
2日目、快晴の朝を迎え、見事な霧氷を楽しんで歩く。ちち山をパスして先を急ぐも、目的の小屋まで行けず、稜線のササの上に幕営する。
凛とした寒気の中の朝の笹ヶ峰山頂を踏み、伊予富士では数人の登山者と出会って、石鎚までの縦走を励まされる。
林道を歩くのを極力避けて尾根上のピークを忠実に分で進む。鋭峰が多く、体力を消耗する。瓶ヶ森を越え、避難小屋まで頑張って歩く。小屋では、石鎚から赤石まで縦走するという単独の女性と一緒になる。
伊吹山を越えて土小屋に至り、尾根通しに石鎚山頂に登ろうと思って歩くが、取付点が判らず、北面のゆきみちをトラバアースして鎖場を登って山頂広場に出る。
西ノ冠岳を踏んでから下山するのが当初の計画だったが、気が抜けてしまい、北面の成就者の方へ降り、「せめて、下まで自分の足で歩こう」と河口バス停へ下る。
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