行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道354と293を利用して伊勢崎より宇都宮森林公園へ
この登山記録の行程
【車移動】
自宅 5:05
7:40 宇都宮森林公園
【山歩き】
宇都宮森林公園 7:57
8:11 北コース登山口
8:19 中尾根コース登山口
9:01 496ピーク
9:30 559ピーク 9:45
9:52 弁天岩(弁当岩) 10:00
10:16 富士見峠
10:36 古賀志山山頂 10:38
10:49 御岳山頂 11:36
11:46 古賀志山 11:55
11:58 東稜見晴
南稜・北コース分岐
12:38 北コース水場 12:39
13:05 宇都宮森林公園
【車移動】
宇都宮森林公園 13:17
13:29 華ゆらり 14:43
登山口よりの距離 6.7km
時間 12分
入浴料金 550円
17:40 自宅
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
(情報)
北コース登山口に進入禁止の看板がありましたが歩行には問題はありません。
(注意事項)
古賀志山は人気の山ですけど道標が少なく(代表コースのみ)、それに枝道が多く(国土院地図には載っていない)道迷いの恐れあります、
それと岩場が多くクサリ場ありますので慎重に行動してください。
毎年恒例のこの時期に古賀志山へ入っています、駐車場の開場時間(AM7:30)に合わせて到着するように自宅を出て宇都宮森林公園駐車場へ。
今回は中尾根コース稜線手前のカタクリ群生地経由で中尾根に入り今が旬のアカヤシオツツジ尾根を登って559ピークへ、そして弁天岩まで足を延ばしてから古賀志山、御岳へ、下山は東稜コース途中より北コースの沢へ下りカタクリ群生地と今までのコースにプラスアルファで予定を組みました。
中尾根コースの急登を終わりカタクリ群生地に到着すると、今回は今までになくカタクリが(やや終盤に入って・・・色が薄くなってきてます)いっぱい、稜線尾根に登りつくまでカタクリだらけで見ごたえありますよ。
中尾根稜線は岩尾根交じりで、496ピークで登山路は二つに別れます(登りだと右側の尾根に入ってください)、何回来てもまごつきます、あと尾根ピークを巻く道と直登する道がたくさんありますが行き先は同じです、ピーク沿いに歩いた方がアカヤシオツツジを見ながら登っていけます、ピークに松の木があるところより右に降る踏み跡がありますが「二枚岩」へ(ヒカゲツツジが咲く岩に出ます)、今回はパスして尾根を進みまして主稜線分岐手前より右の巻き道に入り(559ピークへの枝道を今回初めて歩きました)すぐにカタクリの小群生地を通り山頂下の岩場を登ってピーク北側の登山路に出て戻るような感じで559ピークに着く、ヒカゲツツジアカヤシオ、ヤマツツジ、まだ花期で無いヒメイワカガミと花はたくさん見どころがあります、今回の初めての計画で弁天岩(弁当岩)へ進みます、岩とピンクのアカヤシオ見ながら下り鞍部より正面の鎖場に入り展望の良い弁天岩(表示なし休息出来る岩が2つあります)に着く、場所が定かでなったので後から登ってきた大先輩登山者に話を聞いて到着したのがわかる(後に東稜コースの鎖場で再度お会いして今日のこれからのコースが同じだったので隠れたカタクリ群生地巡りまでガイドをしてもらい北コース登山口で別れました)
主稜線に戻り富士見峠、東稜見晴分岐そして南コース分岐を過ぎて古賀志山山頂へ、歩みはまだ先の御岳まで、御岳下の梯子で渋滞に入りましたが山頂ではゆっくりと展望を見ながら昼食休憩(山頂は伐採工事、同定山座写真板の工事途中でした)
下山は東稜見晴分岐まで戻り東稜コースの鎖を降りて途中より北コースの沢へ入りこんで本日の花群生地(カタクリ、イチリンソウ)を経て水場を過ぎて歩きやすい北コースで下山終了。
いつもこの山は道標が少なく道迷いが心配な登山路ですが、今回は少し冒険をして枝道を(ひとつは自力判断、もう一つは大先輩にガイドされながら)2つクリアすることができました、まだまだたくさんの踏み跡が不明のままですが花と岩歩きのできるコースのメーンは今回のコースと思っています、花期の時期に恵まれ目的の花が見られたことに感謝です・・・山歩き出来る健康にも(今回であった大先輩登山者の言葉にも感銘するところが幾つもありました)感謝。
フォトギャラリー:46枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
腕時計 | カメラ | ナイフ | ホイッスル | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | スリーピングマット |
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