行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
高崎市街地から渋川松井田線 約39Kmで榛名湖畔の登山口。
渋川市街地から登山口までは同県道で約19Km。
この登山記録の行程
市営駐車場(7:45)⇒榛名吾妻荘傍登山口(7:52)⇒硯岩(8:15 8:20)
⇒掃部ヶ岳(9:15 9:30)⇒西峰(9:53)⇒耳岩(10:27)⇒杖の神峠(10:56)
⇒林道経由 市営駐車場(12:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
僕の尊敬する小林泰彦氏の日本百低山で「耳岩の耳はネコの耳」と書いてあったので
榛名山最高峰の掃部ヶ岳が目的でなく、かわいい猫耳を見ることを目的とした不純な
動機の山行となった。
市営駐車場に車を止め、榛名吾妻荘入口を過ぎると登山口となる。
登山口を進むと、地肌の露出した石ころ混じりのなだらかな道・・まだ歩きやすいほう。
途中からクマザサの中に入り、傾斜もキツクなる。しばらく進むと木道の階段となり、
更に進むと硯岩分岐に出る。硯岩は榛名湖と榛名富士の眺望が良い。
硯岩から分岐へ戻り、掃部ヶ岳方面へ。しぼらくはゆるやかな昇りであるが、そこを
過ぎると、長い長い木道の階段が続く。この階段を昇りきるとしばらくは緩やかな
道となり、次第に道幅は狭く両脇がガケのヤセ尾根に変わるが、途中にある
岩等で息を整えて進めば、山頂に到着。山頂は約六畳ほどある鞍型。
休憩を取り、クマザサの中を杖の神峠方面へ降る。
地蔵岩、西峰を通過し、目的である耳岩に。耳岩の付け根まで進み、見上げるが、
近くだとさすがにネコの耳には見えず、先に進むことに。
ここからは、急下降の箇所が続くが、何とか杖の神峠に到着。
林道経由で帰る途中で、やっとかわいいネコ耳に会えた。
ガイドブックなどでは、トラの・・・とか書いてあるが、やはり、ネコ耳の
に見える。
林道から駐車場までは約3km・・・・ネコ耳が見えなくなってからは、
とても長い道のりに感じられた。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
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