谷川連峰最高峰へソロハイク　【平票山～仙ノ倉山】

日帰り

平標山、仙ノ倉山（上信越）

2016.05.29（日）

パーティ： 1人 (赤五郎さん )

赤五郎さん

行程・コース

天候

晴れ時々曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他：国道17号線を新潟方面に向かって右側にある150台ほど駐車可能な駐車場。1日600円。
帰りに支払。支払時に管理人さんに日帰り温泉を聞くと、割引券を頂けた。

この登山記録の行程

駐車場(7:15)・・・鉄塔(7:55)・・・松手山(8:25)・・・平標山(9:35、休憩5分)・・・仙ノ倉山(10:40、休憩5分)・・・平標山(11:30)・・・平標山の家(11:45、休憩25分)・・・平標山登山口(13:20)・・・駐車場(13:25)

コース

総距離: 約13.5km

累積標高差: 上り約1,313m; 下り約1,311m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

谷川で最も高い標高である仙ノ倉山と、花の名所と知られる平票山へ行ってきました。
登りは、松手山コースから登りましたが急な登りと、森林限界を超えてからの強風でかなり疲労してしまい両下肢の筋肉が悲鳴を上げていました。体感気温もぐっと下がり、防寒具（フリース）を着て登りました。
平票山山頂付近は、高山植物が咲き誇り今が見ごろな季節です。
仙ノ倉山は、平票山山頂から見て次のピークかと思っていましたが、そのピークを越えた先にありました。これは疲労感を増します。一つピークを越えた仙ノ倉山からは上越の山々、上州の山々を一望できる大展望でした。
平票山の山小屋では、ちょうど神主さんが来られ山開きのお祓いを多くの方とされていました。ここの山小屋は、水は無料で頂けるシステムのようで皆さん水筒に入れてました。

谷川連峰は2000m級の山々ですが高度感があり登りがいのある山でした。

フォトギャラリー：9枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スタッフバック	水筒・テルモス	ヘッドランプ	タオル
帽子	グローブ	サングラス	地図	コンパス	腕時計
登山計画書（控え）	健康保険証	ホイッスル	医療品	虫除け	熊鈴・ベアスプレー
ロールペーパー	非常食	行動食	テーピングテープ