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日帰り大日岳 残雪あったら無理をしないで下山

大日岳( 北アルプス・御嶽山)

パーティ: 1人 (toshi0620 さん )

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行程・コース

天候

曇り午後から雨

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 駐車場はるか手前にゲートあり。季節によってオープンクローズの時間あり。冬季は閉まっています。

この登山記録の行程

 7:30駐車場出発ー8:00大日岳登山口ー8:40猿が馬場ー9:00牛の首ー9:40大日平山荘ー11:00サイゴの水場ー11:50大日小屋
 12:40大日小屋出発ー15:30牛の首ー16:30大日岳登山口下山

コース

総距離
約10.0km
累積標高差
上り約1,416m
下り約1,416m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

雪があったら行けるところまでと決め、天気予報が曇午後から雨になっていたが出発。駐車場に向かう途中からマラニック?のランナーを横目で見ながら車を進める。駐車場はそのイベントの影響もある、第1駐車場は満車のため第2駐車場へ。車を止め準備をして登山口へ。登山道に修復の後、ありがたい。猿の馬場から牛の首の間は足場が悪いところがあり。去年なかった、ラムサール条約の看板、新しくそこだけ何となく初いていました。大日平小屋少し手前の木道が修理中でした。「お疲れ様です!」大日平小屋のマスター、今年も元気に開業の準備に大忙しで話しかけれずそのまま、通過。水場あたりから雪あり。柔らかい雪なのでアイゼンは必要なかったです。途中、雨がパラパラと降ったが空を見上げると雨雲では無いようなので続行。大日小屋の軒先以外はまだ雪の覆われていました。景色はガスっていて何も見えません。昼食を食べている途中から小さな雨が降り始め、下山途中から少し強まりはじめ、大日平小屋あたりで本降りになる。こうなると写真は撮れないので後は、安全に降りるだけ。木道と石の上は濡れると滑りやすいとわかっていたが、5~6回転ぶ。登山道の両脇にある植物に雨がかかると重みで道側に倒れてくるので、分かり難くなっているところが数カ所あり。なんとか無事下山。
そういえば、大日小屋から下山し始めてしばらくしたところで雷鳥に逢いました。結構近くにいました。

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装備・携行品

アンダーウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴 バックパック
水筒・テルモス タオル 帽子 グローブ サングラス 地図
コンパス 腕時計 カメラ 健康保険証 ホイッスル 医療品
虫除け ロールペーパー 行動食 カップ

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