行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
弥生登山道1合目付近の道路脇に駐車。
この登山記録の行程
6:00一合目-10:50八合目(巌鬼山)-11:35岩木山頂上12:05-12:15八合目-13:15一合目
・弥生コースを登り、スキー滑走した。
・弥生登山口一合目から15分くらいトレッキングシューズで登った。
・途中、橋のない川の徒渉があり、川から出ている石を足場にして渡った。
・15分ほど歩くと雪が繋がり、シールに切り替えて登った。
・そこから少し進んだところに2回目の川の徒渉があるが、ここには木製の橋のがあった。
・しばらく沢に沿って左側の片斜面を登り、沢に雪が埋まってから沢を自由に登った。
・沢をしばらく登ると、8合目に続く大斜面を大きくジグザグに登った。
・沢部では、ピンクリボンでわかりやすく、亀裂などの危険箇所には立入禁止テープが張ってあった。
・8合目から岩木山頂上までは、露出する岩場を迂回した。
・木の無いところでは、雪の上に赤スプレーで矢印が示されており、竹竿とピンクリボンもあった。
・頂上までシールで登ることができた。
・山頂は、風が強く、晴れたり曇ったりであった。
・下りでは、山頂から雪が繋がっているところまで弥生コースに沿ってスキー滑走した。
・残りは、トレッキングシューズに替えて下った。
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
備忘録です。
岩木山は、年末年始に計画し、悪天候で行けなかったので、今回は行ってみることにした。
岩木山には、幾つかのスキーコースがあり、標高差が一番ある弥生コースを選択した。
弥生コースは岩木山の東面にあるので残雪は多いだろうと思ったことも選択した理由である。
実際に行ってみて、弥生コースは麓部では比較的広い沢となっており、早い段階で雪が繋がっていた。
沢には雪があり、木々は新緑になっており、空は青空だったので、とても気持ちよかった。
山の上部では、真っ白な大斜面が広がっており、登っているときでもワクワクした。
山頂付近は風が強く、雲の流れが早く、雪が降ることもあった。
山頂では、スカイラインから登って来る人で賑わっていた。
下りのスキー滑走は、山頂から滑走でき、GPSを見る必要がないので、あっという間に山麓まで行けた。
麓に降りて岩木山を眺めると、大斜面に自分のシュプールが刻み込まれているのが見えた。
岩木山周辺はリンゴ農園が広がっており、残雪の岩木山と新緑のリンゴの木々の組み合わせがとても印象的であった。
帰りの温泉は、濁り湯が続いたので、あっさりした湯の星と森のロマントピアという温泉で入浴した。
この温泉は、岩木山から少し離れているが、露天風呂からの岩木山の眺望がよかった。
麓には新緑のリンゴ農園が広がっていた。
温泉の後、道路沿いのリンゴ農園のお店に立ち寄り、リンゴ20kg買って帰った。
フォトギャラリー:23枚
弥生登山道一合目。
登山道の徒渉地点。
登山道ハイクアップ。
登山道ハイクアップ。
登山道ハイクアップ。
登山道ハイクアップ。
登山道ハイクアップ。
登山道ハイクアップ。
登山道からの眺め。
八合目付近。
岩木山頂上。
岩木山頂上。
岩木山滑走。
岩木山滑走。
岩木山滑走。
岩木山滑走。
岩木山滑走。
岩木山滑走。
岩木山滑走。
岩木山滑走。
岩木山滑走終了。ここから歩いて駐車地点へ。
岩木山とリンゴ農園。
下山後、星と森のロマントピアで入浴。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 |
行動食 | GPS機器 | アウターウェア | オーバーパンツ | バラクラバ | アイゼン |
【その他】 スキー ビンディング クランポン シール 兼用靴 ウィペット |
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