行程・コース
天候
快晴・微風、山頂弱風
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
東北自動車道「二本松IC」から約15km・20分ちょいで「あだたら高原スキー場」の1500台の無料駐車場に着きます。日曜の朝の7時前に着いたのですが梅雨の時期のせいか20台程度の駐車でした。
この登山記録の行程
安達太良奥岳登山口(7:00)・・・あだたら渓谷自然遊歩道終点/烏川橋(7:30)・・・勢至平分岐(8:15)・・・くろがね小屋(8:50)・・・峰ノ辻(9:25)・・・牛ノ背(9:50)・・・鉄山山頂着(10:15)・・・鉄山山頂発(10:30)・・・安達太良山山頂着(11:10)・・・合流後、安達太良山山頂発(13:00)・・・ロープウェイ山頂分岐(13:45)・・・薬師岳(14:05)・・・五葉松平(14:15)・・・安達太良奥岳登山口(14:55)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
「あだたら高原スキー場」駐車場の前のゲレンデ端に「安達太良奥岳登山口」の木柱があります。
梅雨の時期で、駐車場に着くころには雨具までは必要のない非常に弱い雨が降っていました。
登山の準備後、いったんロープウェイの山麓駅まで歩き、トイレをすませてから出発しました。
ゲレンデの右奥へ進み、建物の先を右折して「あだたら渓谷自然遊歩道」を通る事にしました。
この自然遊歩道はなかなか見所満載で、橋を4回渡りながら数種の滝を愛でる遊歩道です。
20分もかからずに登山道である烏川橋の手前に合流し、5分程で「旧道・馬車道」分岐です。
最初は樹林帯の中の直線登山道の旧道を進みましたが、梅雨時期のため足元が悪く滑る為
大きく蛇行するけれど歩きやすい馬車道に変更して進むと、空がだんだんと明るくなりました。
「勢至平」分岐に着くころにはラッキーな事に抜群の青空が広がり、梅雨を忘れる天気です。
そのまま気持ちよく「くろがね小屋」から「峰ノ辻」そして「牛ノ背」と順調・快調に進みました。
相変わらずの「牛ノ背」からの「沼ノ平火口」の壮大な絶景は疲れを忘れさせてくれます。
「安達太良山」へ向かう前に、逆方向の稜線上の「馬ノ背」を通り、「鉄山」に向かいました。
山頂には、ソーラーパネルやカメラ等を備えた新しい「安達太良山火山観測局」がありました。
稜線を戻り、「安達太良山」の山頂で、後発隊のロープウェイ利用者を待ちながら昼食です。
下山は「薬師岳」経由で下山したのですが、こんなに大きな石が足元にあったかと思いました。
「薬師岳」で鐘を鳴らし、視界の悪く仮払いの無い「五葉松平」を抜けゲレンデに到着しました。
ゲレンデの中央部を爽快に下りて、無事「安達太良奥岳登山口」に下山しました。
フォトギャラリー:44枚
装備・携行品
| アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
| グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト |
| 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
| 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ライター |
















































