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行程・コース

天候

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 雌阿寒温泉公共駐車場に駐車(無料)。

この登山記録の行程

9:30雌阿寒温泉登山口-13:00雌阿寒岳-15:30雌阿寒温泉登山口

・登山口から5合目までは雪が繋がっていた。
・5合目から8合目上までは雪があったりなかったり。
・8合目上から頂上まではほとんど雪がなかった。
・下山後、足寄温泉で入浴(300円)。

コース

総距離
約6.1km
累積標高差
上り約809m
下り約809m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

備忘録です。
北海道遠征5日目は、雌阿寒岳に登った。
当初は羅臼岳の予定であったが、前日のトムラウシから羅臼岳までの移動時間が約7時間ととても長く、これでは無理とわかり、砥粒で仮眠した。
また、5月3日の夜から霧雨で、5月4日のスキー自体できない可能性があった。
こういう天気の不安定なときは、時間が短くで済む雌阿寒岳がよさそうということで、雌阿寒岳に向けて移動した。
移動途中、雌阿寒岳と阿寒富士がきれいに見えたので、雌阿寒岳に登ることにした。
雌阿寒岳の山頂部の雪がほとんどない状態だったので、滑走できるところが少ないだろうと思い、ミニ山スキーで滑走することにした。
雨が降らないことを願いながら登ったが、だんだん濃霧になり、風が強くなり、結局、横殴りの雨となった。
8合目より上では、あまりにも強い風で、風上に背中を向けて、一歩一歩ゆっくり進まざるをえなかった。
風が強すぎて、ガレ砂混じりの風で、風上に顔を向けることができなかった。
それでも何とか雌阿寒岳頂上にたどり着いた。
写真を撮ったら、即下山。
8合目付近から、多少風が弱くなり、雪渓も見えてきたので、スキーの準備をした。
最初は、断片的にある雪渓を渡りながら滑走し、6合目付近から登山口まで連続して滑走した。
おかげで、ウェアがズブ濡れ、兼用靴の中に水が溜まるほどにベトベトになった。
下山後、足寄温泉で入浴した。
雨でズブ濡れになった後の温泉は、とても気持ちよかった。
5月5日は、北海道の天気予報は雨で、移動を考えると、北海道での山スキーは無理なので、本州に戻って、天気のいい5月6日に飯豊山で山スキーしようと考えたが、県道が土砂崩れで通行止めになっていて、飯豊山に行けなくなり、結局、家に帰った。

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フォトギャラリー:38枚

道路から見ら雌阿寒岳。雌阿寒岳に近づくにつれて天気が良くなってきた。

野中温泉公共駐車場スタート。

登山口。

登山道。

登山道。

登山道。

登山道。6合目付近から夏道。

登山道。濃霧、風雨が強くなった。

雌阿寒岳頂上。

雌阿寒岳頂上。

雌阿寒岳頂上。

雌阿寒岳頂上。

登山道下山。

雪渓滑走。

雪渓滑走。

雪渓滑走。

雪渓滑走。

雪渓滑走。

雪渓滑走。

雪渓滑走。

雪渓滑走。

雪渓滑走。

雪渓滑走。

雪渓滑走。

雪渓滑走。

雪渓滑走。

ツリーラン。

ツリーラン。

ツリーラン。

シュート滑走。

シュート滑走。

シュート滑走。

シュート滑走。

シュート滑走。

シュート滑走終了。結構滑れた。

登山口。

野中温泉公共駐車場到着。

下山後、足寄温泉で入浴。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア バックパック
帽子 グローブ サングラス 腕時計 カメラ 健康保険証
行動食 GPS機器 アウターウェア オーバーパンツ バラクラバ アイゼン
【その他】 スキー ビンディング クランポン シール 兼用靴 ウィペット

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登った山

雌阿寒岳

雌阿寒岳

1,499m

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最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
4時間30分
難易度
★★
コース定数
22
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