行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
電車
その他:
南海高野線で極楽橋駅、ケーブルに乗り換えて高野山駅に到着。バスで千手院橋東バス停下車。
この登山記録の行程
〜高野山から熊野本宮大社に向かう路で、山深い紀伊山地の中央部を南北に貫き、三本ある熊野参詣道の中では最も短い(約70km)ものの、最も険しい難路である〜
【行程】
【1日目】
06:02発 新今宮駅
↓ 南海高野線 870円
06:55発 橋本駅
↓
07:41発 極楽橋
↓ ケーブル 390円
07:46着 高野山駅
07:50発
↓ 高野山内路線バス 290円
07:58着 千手院橋東
08:30発 金剛三昧院入口
↓
14:40着 伯母子峠
↓
19:00着 三浦峠
【2日目】
06:00発 三浦峠
↓
07:56発 玉垣内
↓ 十津川コミュニティバス 410円
08:??着 昴の郷
↓
09:00着 果無集落
↓
10:40着 果無峠
↓
13:10着 熊野本宮大社
↓
13:40着 大斎原
↓
14:15発 熊野本宮大社前
↓ 龍神バス 2000円
16:10着 紀伊田辺駅
16:40発
↓高速バス 2880円
19:25着(予定時刻) JRなんば駅
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
熊野古道小辺路は参詣道というこがよく分かった旅でした。
それと共に未だに平成23年台風12号の爪痕がまだまだハッキリと残っていました。
伯母子~三浦峠近辺の台風の被害がまだちょっと残ってましたが、修復・ルート付け替えなどでそんなに危険な場所は無かったです。
高齢化で無くなっていく農家民宿と民宿をしていたけれども土木業を兼業していた為に復興を優先して閉めているなど、実際に行くと報道されているものと違うなぁ、としみじみ考えさせられました。
意外にすれ違う人が少なくて落ち着いた旅となりました。
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