行程・コース
天候
曇り、山頂付近小雨
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
東北自動車道「石岡小美玉スマートIC」から筑波山神社まで県道42号を通り「風返峠」を抜け約23km・40分ちょっとです。普通車140台可能の市営第3駐車場(1日500円前払い)に7時50分頃着いたのですが、曇りの平日のせいでしょうか2台しか駐車していませんでした。
この登山記録の行程
筑波山神社参道下鳥居(8:15)・・・白雲橋登山口鳥居(8:20)・・・白蛇弁天(8:50)・・・女体山山頂1.6km道標(9:25)・・・女体山山頂1.0km道標(9:50)・・・弁慶茶屋跡(10:00)・・・女体山山頂(10:40)・・・御幸ヶ原(11:05)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
筑波山は日本百名山の中で標高が最も低い877mで難易度も一番下ですが結構な岩山です。
8歳の山ガールとの登山ですが、先月に一周登山を行い事前に適度なルートは確認済みです。
筑波山の最高峰である女体山を目指して、長いけれどゆっくり登れていろいろな奇岩が楽しめて
自力で静かな中を進む「白雲橋コース」を選びました。
最初は足元も良く、なだらかでゆったりとした針葉樹林帯のハイキングの様子の登山道です。
しかし、「白蛇弁天」を過ぎたあたりからゴロゴロとした岩が出てきて、勾配もきつくなります。
登り続けると、背の高い針葉樹林帯からうっそうとした広葉樹林にだんだんと変わって行きます。
巨木を抜けると、いきなりちょっと広く明るい「弁慶茶屋跡」に出るので木の椅子で休憩です。
ここから女体山山頂までは筑波山の醍醐味である、いろいろな大きな巨岩・奇岩が出てきます。
登山道自体は岩が大きく大変ですが、いろいろな巨岩・奇岩が面白く、疲れを忘れてしまいます。
「弁慶七戻り」をくぐり、「高天ヶ原」を登り、「母の胎内くぐり」を抜け、岩を乗り越えて進みます。
途中で小雨が降ってきたので「北斗岩」の間で雨具を装着して、「女体山」山頂に到着しました。
平日の曇りのせいでしょうか、山頂には誰もいませんでした。
曇りで山頂からの眺望は有りませんでしたが、晴れていたらかなり暑かったと思います。
(茶店の方が、前日は台風一過でものすごい暑さだったとおっしゃっていました)
この後は「御幸ヶ原」に下りて行き、茶店でかき氷と昼食をとり、ケーブルカーで下山しました。
フォトギャラリー:26枚
装備・携行品
| アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
| グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | 腕時計 | カメラ |
| ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
| 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |






























