行程・コース
天候
曇り時々晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
桜平駐車場に駐車
この登山記録の行程
【1日目】
桜平(10:10)・・・夏沢鉱泉[休憩 10分](10:50)・・・オーレン小屋[休憩 60分](11:40)・・・夏沢峠[休憩 30分](13:20)・・・硫黄岳[休憩 10分](14:20)・・・大ダルミ[休憩 20分](14:50)・・・硫黄岳(15:30)・・・赤岩ノ頭(15:45)・・・オーレン小屋(16:20)
【2日目】
オーレン小屋(07:50)・・・夏沢鉱泉[休憩 10分](08:10)・・・桜平(08:35)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
登山道はゆるやかな道がずっと続き、比較的整備もされているのでとても歩きやすいです。
また、オーレン小屋を出たらすぐに稜線に出るため、ひたすら林道が続くようなこともありません。
山頂は大きく開けており、硫黄岳の爆裂火口は圧巻の一言でした。
そしてなにより、疲れた体を癒してくれるオーレン小屋の桜肉すき焼きと温泉が最高です。
フォトギャラリー:16枚
オーレン小屋までは沢沿いを歩いていくため、多くの滝があります。
沢付近の岩は硫黄臭を漂わせ、赤く変色しています。
夏沢小屋ではシャンプーやリンスを使えるそうです。
オーレン小屋に到着しました。荷物を置いて、硫黄岳山頂へ向かいます。
夏沢峠までの道を過ぎれば稜線へ出ます。
日本一高所にある露天風呂のある本沢温泉です。
硫黄岳山頂に到着しました。かなりガスがかかっています。
爆裂火口もほとんど見えませんが、抉られた火口の淵をわずかに見ることができました。
下半分が地面に埋まっているのかと思いきや、中もこの高さでした。
硫黄岳山荘は目と鼻の先にありました。
硫黄岳山荘ではシャワーを浴びることができます。
赤岩ノ頭です。この辺りは白い砂で覆われています。
平日なのでお風呂は片方しか解放されておらず、男女交互で入りました。
次の日の朝は驚くほど晴れました。
下山中、夏沢小屋で休憩です。
桜平駐車場に帰ってきました。車は登山口入口付近に停めることをオススメします。
装備・携行品
| アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | グローブ |
| 着替え | カメラ | 虫除け | 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 |
| ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |