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オーレン小屋と硫黄岳

硫黄岳( 八ヶ岳)

パーティ: 3人 (安李 さん 、ほか2名)

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行程・コース

天候

曇り時々晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 桜平駐車場に駐車

この登山記録の行程

【1日目】
桜平(10:10)・・・夏沢鉱泉[休憩 10分](10:50)・・・オーレン小屋[休憩 60分](11:40)・・・夏沢峠[休憩 30分](13:20)・・・硫黄岳[休憩 10分](14:20)・・・大ダルミ[休憩 20分](14:50)・・・硫黄岳(15:30)・・・赤岩ノ頭(15:45)・・・オーレン小屋(16:20)

【2日目】
オーレン小屋(07:50)・・・夏沢鉱泉[休憩 10分](08:10)・・・桜平(08:35)

コース

総距離
約10.3km
累積標高差
上り約1,067m
下り約1,067m
コースタイム
標準5時間30
自己4時間35
倍率0.83

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

登山道はゆるやかな道がずっと続き、比較的整備もされているのでとても歩きやすいです。
また、オーレン小屋を出たらすぐに稜線に出るため、ひたすら林道が続くようなこともありません。
山頂は大きく開けており、硫黄岳の爆裂火口は圧巻の一言でした。

そしてなにより、疲れた体を癒してくれるオーレン小屋の桜肉すき焼きと温泉が最高です。

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フォトギャラリー:16枚

オーレン小屋までは沢沿いを歩いていくため、多くの滝があります。

沢付近の岩は硫黄臭を漂わせ、赤く変色しています。

夏沢小屋ではシャンプーやリンスを使えるそうです。

オーレン小屋に到着しました。荷物を置いて、硫黄岳山頂へ向かいます。

夏沢峠までの道を過ぎれば稜線へ出ます。

日本一高所にある露天風呂のある本沢温泉です。

硫黄岳山頂に到着しました。かなりガスがかかっています。

爆裂火口もほとんど見えませんが、抉られた火口の淵をわずかに見ることができました。

下半分が地面に埋まっているのかと思いきや、中もこの高さでした。

硫黄岳山荘は目と鼻の先にありました。

硫黄岳山荘ではシャワーを浴びることができます。

赤岩ノ頭です。この辺りは白い砂で覆われています。

平日なのでお風呂は片方しか解放されておらず、男女交互で入りました。

次の日の朝は驚くほど晴れました。

下山中、夏沢小屋で休憩です。

桜平駐車場に帰ってきました。車は登山口入口付近に停めることをオススメします。

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装備・携行品

アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴
バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル グローブ
着替え カメラ 虫除け 行動食 トレッキングポール GPS機器
ストーブ 燃料 ライター カップ

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