行程・コース
この登山記録の行程
猪苗代スキー場(08:37)・・・一合目(天ノ庭)[休憩 10分](09:47)・・・沼ノ平(10:41)・・・分岐(11:15)・・・弘法清水(11:40)・・・磐梯山[休憩 20分](12:05)・・・弘法清水(12:49)・・・弘法清水(13:15)・・・分岐(13:29)・・・沼ノ平(14:05)・・・一合目(天ノ庭)(14:58)・・・猪苗代スキー場(15:49)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
朝から風が強いです。状況によっては途中で中止・下山も考えて、猪苗代登山口へ。登山届を出して、出発です。しばらくはゲレンデ内の急斜面を登ります。リフト沿いに登れば早いんじゃと思いますが・・・急登と草ぼうぼうで無理ですから、砂利道とゲレンデ内踏み跡をたどります。ゲレンデ看板に従い左に曲がり、設置されている登山者カウンターを通り過ぎると登山道らしくなります。百名山は、本当にしっかり踏み込まれています。川上登山口の分岐点で風が強く寒くなってきたので、フリースを来ます。岩の道になり、弘法清水に向かいます。登り切ると一気に登山者が増えます。八方台か裏磐梯からの登山者がほとんどみたいです。弘法清水に小学生の登山者が記念撮影していました。山頂に向かいます。登山道が狭くなるので、団体さんが来るとすれ違いに時間がかかります。ただこちらが単独だとほぼ譲ってもらえます。まずは岩場の頂上へ行きます。風が強いです。下って看板で山マダムに記念撮影してもらい休憩です。
下山ですが、当初のスケジュールでは裏磐梯に下山しバスで猪苗代に戻る予定でしたが、タイムスケジュールが予定より早いので、このまま裏磐梯に降りるとバスがないので、猪苗代登山口に往復することにしました。弘法清水に降りて、右回りに一周して、北面を見たくて川上登山口方面に10分ばかり行ってみましたが、ザレ場でしかも北風が強く飛ばされそうで非常に危なかったです。分岐へ戻り下山します。登ってくる方と1人すれ違いましたが、このコースで登山者はこの方だけでした。それと、動物の気配をすごく感じました。(小さな糞やガサガサと音)
今回、計画段階では北陸の駒ケ岳巡りを予定していて、台風の接近もあり東北方面に変更したのですが、登山予定の山は熊の危険性が高かったため、熊撃退スプレーと警棒を今回から持ってきましたが、いくら登山者の多い百名山でも、整備されている道でも、登山者がいなければリスクは高くなると感じました。下山時は赤埴山を回りました。猪苗代登山口に降りて、帰りは歩いて猪苗代駅に向かいます。途中、土津神社の反対にある駐車場に熊目撃情報が載ってました。50分ほどで猪苗代駅に着きました。
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猪苗代登山口で磐梯山をバックに・・・うまくいかん。
監視所ののところをUターンする感じで曲がります。リボンあります。
Uターンするとこんな感じです。
登山者カウンターあります。
一合目から猪苗代湖。
同じく。
磐梯山方面。
沼ノ平です。
沼ノ平から磐梯山方面。
看板から先に行ったところにある石碑?
川上分岐から銅沼方面。
銅沼。
桧原湖・・・かな?
岩場の頂上。風が強い。
頂上から猪苗代湖。
沼ノ平を上から。
櫛ヶ峰方面。
旧噴火口・銅沼。
火口原・・・写ってますかね?
強風の中踏ん張って撮影。
北面の荒々しさ。
赤埴山山頂。
赤埴山から磐梯山方面。
赤埴山から安達太良山方面。
赤埴山から猪苗代湖方面。
赤埴山を下山途中に。
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | 傘 |
| タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
| 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
| 行動食 |




