行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道107号線を横手から北上方面へ向かい、県境少し手前の山内・黒沢地区へ右折します。集落の中を道なりに進むと砂利の林道に出るので、右側に進みます。砂利道を20分ほど走ると、登山口に出ます。
この登山記録の行程
登山口(14:45)・・・三森山頂(15:20)・・・休憩30分・・・登山口(16:15)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
・ 秋も深まり寒くなってきたので、なかなか外出する気が起きません。午前中は少し用事を足していたので、午後からぶらっと山内方面にきてみました。
・ 三森山に登ろうと思って、きっと南郷温泉の方に進めばいいんだと、勝手に決めつけて適当に進んできたら、東成瀬に出る道路にきてしまい、思いがけず日本一の杉、筏の大杉に出くわしました。確かにすごく幹が太く、年齢を感じさせるその杉の木は迫力がありました。
・ この時点でもまだ間違っているのに気づかず、東成瀬方面にグングン進んでいくと、綺麗な山々が見えてきたので、またまた勝手にこれらの山々のどれかが三森山だろうと思い込み、ワクワクして進んでいってしまったのが運の尽き。
・ 峠道の一番高いところに到達し、確かに紅葉真っ盛りの綺麗な山々であったが、それらの中に三森山はないらしく、そのうち道路は下り道へ。あれっと思って引き返したけど、三森山にいくのはどうやらこの道ではないらしい。しかし、間違ったとはいえ、その道路から見る山々は絶景で、カップルが車を停めて見入っていたし、狭い舗装道路にもかかわらずバイクが何台も通っていった。
・ 途中で車を停めて、ようやく真剣に三森山への道を探し当て、また国道107号線まで戻った。往復で2時間近くロスしてしまった。
・ 山内地区の一番岩手県側の集落、黒沢地区の集落の中を道なりに進んでいくと、そのうち砂利道の林道に出るが、林道にはいってすぐY字路に当たるので、そこを右側の降るほうの道へ進みます。砂利道を20分程度進むと、三森山の登山口に出ます。林道沿いに案内図が出ているのでわかりやすいですが、結構砂利道が長く、最近砂利が敷き直しされたばかりのようで、締め固まっておらず、ハンドルが取られるのでスピード出し過ぎは注意です。
・ 登山自体は、整備された登山道でしたし、日が暮れかかっていて気温も低かったため、汗をかいてもさほど不快にはなりませんでした。距離も往復で1時間ちょいと、休日の午後の足慣らしには丁度良い感じでした。ただし、登山道に敷かれている砂利の色がいかにも人工的な青緑っぽい、いわゆる道路工事の路盤に使用している砕石で、景観上少し違和感がありました。もう少し時間が経てば、違和感はなくなるのだと思います。
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