行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道342号線を十文字から増田方面に進み、雄平フルーツラインを横手方面に右折し、しばらく進むと、左側にゆっぷるという温泉施設がありますので、その向かい側に右折します。りんご園の手前を右折し、5分ほど進むと右側に神社の鳥居と金峰山の標示があります。
この登山記録の行程
登山口(10:25)・・・山頂(10:45)・・・登山口(11:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
・ 昨日は三森山へ行くのに迷ったりして中途半端だったので、今日は少し早めに出て、近場の低山をハシゴしようと決めました。
・ まずは先週登ってきた真人山から車でもすぐ近くの金峰山です。温泉施設のゆっぷるにはたまに入りにきているので、こんなに近くに登れる山があるとは知りませんでした。
・ 登山口は鳥居があり、真っ直ぐな杉の木がお出迎えです。神域であることを強調しております。近くの看板を読むと、昔は女人禁制の修験道の山だったらしく、厳格なイメージです。
・ 鳥居を過ぎて少しは杉の木が続きますが、程なくブナの林が主体となり、紅葉ながらも木肌の白がみずみずしさを演出してくれます。
・ ブナの気持ちの良い林を抜けるとあっという間に山頂に到着しました。山頂には神社がありましたが、雨戸が閉められており、お賽銭箱もありませんでした。神社としての機能を果たしていないのか?それとも、単に冬囲いで閉めただけかもしれません。
・ 山頂の神社の前に木製のベンチが2つ並んでいました。今日は朝のうちはまだ曇っていたので、眺望はあまりよくありませんでした。増田の家々と田んぼが少し見えました。
・ 登山というにはあまりにも短い道中でしたが、リンゴの収穫の前のためか、擬似の鉄砲の音を出す、バーンという音がやたらと聞こえ、騒がしかったです。
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