行程・コース
天候
一日目 : 曇りのち雨 二日目 : 曇り時々晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
08:20越後湯沢駅発バスに乗車し元橋バス停下車。バス進行方向へ約5分歩く平標山登山口です。駐車場脇のトイレは改修工事中で簡易トイレが並んでいました。
この登山記録の行程
【1日目】
平標登山口(09:10)・・・登山口[休憩 10分](10:15)・・・平標山乃家(11:45)
【2日目】
平標山乃家(07:20)・・・平標山[休憩 10分](08:25)・・・仙ノ倉山[休憩 10分](09:15)・・・平標山[休憩 10分](10:10)・・・松手山[休憩 10分](11:30)・・・松手山登山口(12:15)・・・ゲート(12:55)・・・宿場の湯(13:10)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
平標登山口から岩魚沢林道を沢沿いに進み途中で車道を歩くようになります。平元新道から階段の登山道を上ると平標山ノ家に着きます。今回は山ノ家でテント泊を予定していたのですが、想定外の雨と強風でテント泊は止め避難小屋で過ごす事となりました。装丁外の悪天候の為、又お昼時と重なった事もあり避難小屋に着いた時は入りきらない程沢山の人がいました。夕食までノンビリ過ごし(同僚は悪天候の中大源太山を往復)ました。夕食はモツ鍋と肉野菜炒め。翌日先ず平標山目指し木の階段を上っていきます。平標山で荷物を置き、仙ノ倉山を目指しました。仙ノ倉山には北側斜面からどんどんガスがわき上がり、万太郎山や谷川方面の眺望は得られませんでしたが、霧氷の笹原や時折見られる青空と笹原のコントラストが綺麗でした。一旦平標山へ戻り、松手山方面へ下山しましたが、元橋バス停通過するバスの時間とお風呂の時間とを考えた場合、元橋バス停に下るには時間が足りず、松手山から松手尾根を直接二居方面から宿場の湯へ直接下るルートを選択しました。松手尾根は殆ど歩かれていない様な急な下りで、石の上に落ち葉が積もり以外に時間を要してしましました。
又林道途中でカモシカにも会えました。
フォトギャラリー:30枚
平標登山口、駐車場とトイレ
ゲートから先も車道を歩く。
岩魚沢林道沿いの紅葉は綺麗でしたが、空の色がイマイチ。
林道終点、これから登山道。
山ノ家まで略階段です。
夕食の準備
もつ鍋と肉野菜炒め。
平標山ノ家と平標山
山ノ家から仙ノ倉山
霧氷と紅葉
仙ノ倉山には終日ガスが湧き上がってました。
平標山へ向け木の階段が続く。
早い時間には遠くに富士山も見えました。
笹の葉に霧氷
平標から仙ノ倉へ向かう。
仙ノ倉山への最後の階段。凍ってます。
霧氷
仙ノ倉と平標の間の稜線をガスが流れる。
白砂山や佐武流山方面
霧氷の向こうに苗場
松手山へ向け降ります。
平標の西側斜面の紅葉
笹の緑と霧氷の白、空の青と紅葉の紅
松手山から平標山を見上げる。
平標登山口へ至方向
カモシカの親子




