行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
智満寺下の無料駐車場(20台程度)に駐車。
奥にある智満寺専用第二・第三駐車場に停めていいかは不明。
ペンションどうだん前の駐車場は混雑していました。
この登山記録の行程
門前茶屋10:18 10:24智満寺10:30 10:44千葉山10:53
11:11手前展望地11:12 11:17ペンションどうだん11:18
11:30どうだん原(昼食)13:00 13:24門前茶屋(ゴール地点)
駐車場から階段を登って智満寺へ、そこから暫くトイレ休憩をして十本杉へ。
十本杉からペンションどうだんの方へ降り、どうだん原で昼食。
帰りはペンションどうだんから車道を歩き駐車場まで戻るルートを取りました。
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
子供を連れてのハイキングも慣れて来た為に、紅葉を見に千葉山 智満寺へ。
ベビちゃん誕生前にも、智満寺から巻き道を通ってどうだん原に行ったことがあり。今年は紅葉を見に行きたいと話していて、今回も最高の天気での出発となりました。
まずは軽く準備運動をして智満寺の石段を登り、智満寺参拝後トイレ休憩。ちなみに前回の反省を生かし、今回はダウンブランケットを2種用意しての姫の防寒対策フル装備です。
気を取り直して十本杉方面に向かって上がっていきますが、初心者コースのどうだん原までの巻き道や車道をイメージしていると、かなりキツい道のりになります。(智満寺の簡易地図がどう見てもどうだん原までと同じ距離しか無い=20分で着くはずなのにもっと大変だった!と書こうとしたら、時間見てみたら20分で着いていましたw)どうだん原に比べて登りではありますが、十本杉はそれに見合うような中々見ごたえのある場所でした。
奥の院でお会いした御紳士曰く「この先に縄文杉のような立派な杉が沢山ある!」
いやいやいや、流石にそれは言いすぎでしたがw、写真でも判る通り、私達より遥かに大きな杉が沢山並んでいる姿は圧巻の一言。確かに「立派な杉は沢山」ありました!
後から調べた所、源頼朝が植えたと言われる頼朝杉(倒壊済み)や、最初の看板で漢字が読めなくて気になっていた千葉常胤にちなんだ「常胤(つねたね)杉」など、改めて千葉山の歴史を感じることが出来ました。・・・あ、そう言えば、十本杉を今回初めて見たので、島田にある「千葉山」の山頂に登ったのも実は今回が初めてですね(笑)
十本杉からは、私が先頭を歩き、後方から枝等がサンシェードに当たらないように同行者に見てもらう歩き方で、危なげなく下山。ベビーキャリアはこの歩き方で安定ですね♪
この日は天気が良かったので、逆にどうだん原から沢山の集団が登ってきてすれ違いました。
スカイペンションどうだん前のトイレで一休憩した後、一気にどうだん原に到着。
どうだん原にはトイレ(水は天水、天水溜めている大桶に肥桶にあるイメージの柄杓があったのですが、もしかして掃除用? 怖くて私は使えませんでした・・・)と、3セット程のベンチがありましたが。今回は2個目のベンチが運よく空いていたのでそこで昼食を食べました。
いつもの通り、ご主人様がベビちゃんに食事を与えている間にこちらは食事の準備。こんな里山で非常に勿体無いですが、ローリングストックとしてアルファ米(尾西の五目御飯200gの大袋、去年廃番になったモデル)と、キノコのアヒージョを作りました。
ちなみに今回は、初めてWAKODOの「栄養マルシェ」シリーズを使用。御殿場アウトレット等のベビースペースでも販売されている、「常温で喫食可能」な「スプーン付き」のオールインワンモデルですが、やはり他のベビーフードより定価で50円、安売りでも20円は高いので中々手が出ません(苦笑)ただ、あちらが60g×2なのに対し、こちらは最低でも80g×2。西松屋でも売っているBIGモデルなら100g×2でスプーン付きなので、お出かけの強い味方です♪
天気も良く色々な人とお会いしたので話しましたが、今年のドウダンツツジは色付きがいまいちとのこと。ちなみに今月の静岡で配布されているフリーペーパー「しずまる」に、智満寺と十本杉が1ページまるまる紹介されています。
今回はポカポカ陽気で途中でブランケットは外しました。まぁ、念を入れる越したことはないですものね(笑)気持ち良い山行きとなりました、きっと来年ベビちゃんが歩くようになったら、どうだん原来たら楽しいだろうなぁと、来年の再訪を楽しみにしています♪
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