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津波戸山 岩峰訓練

宇佐 津波戸山( 九州・沖縄)

パーティ: 3人 (よおいち さん 、ほか2名)

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 折尾から遠賀川土手道を南下し田川で香春を行橋方面。トンネル経由でR10にでて宇佐神宮を越え日豊本線沿いに看板を左折。10分ほどで登山口駐車場

この登山記録の行程

9時前出発-9:50無名橋-11:30津波戸山山頂-11:35展望所(昼食)-12:05出発-14:10下山

コース

総距離
約7.7km
累積標高差
上り約1,279m
下り約1,281m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

阿蘇根子岳縦走が崩落や噴火でダメな感じだったので、宇佐の津波戸山で岩峰トレーニングとなりました。師匠からは「ある程度重い荷を担いで、極力クサリ・ロープを使わずに」という事でまりりんも よおいちも10kg以上詰めて参加した。駐車場は結構広くバイオトイレも完備。登山口付近で地元の人にチラシのような地図をもらいました。ここは八十八カ所巡りのお山なので道中たくさん仏様がいらっしゃいます。海蔵寺跡の手前の谷を少し上がるとほどなく登山道が岩になります(三番石像あたり)。でもホールドはたくさんあるし浮石も少ないのでどんどん登れます。岩肌をつかみながら高度を稼いでいくと無名橋のあたりで岩峰って感じのいい景色。ついついイイ気になってしまうけど、気を抜かず緊張感をもって。途中下りでロープを出して訓練。スリングで簡易ハーネスをつけたマリリンが降下、引き上げ。スリングの位置や体勢により結構痛かったらしい。一旦谷まで下りて本線合流、谷をあがってゆくと稜線にでて左にゆくと山頂。なぁんも見えない山頂を更に進むと展望所で、そこで昼食。他所のスリルと岩山の風景を楽しんだ秋の山行でした。それにしても崩れた根子岳、縦走路だれか開拓してくれないかなぁ。

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登った山

津波戸山

津波戸山

529m

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最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
3時間10分
難易度
コース定数
15

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