行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
県道32号線(栃木粕尾線)から栃木県道202号(仙波鍋山線)にて、出流ふれあいの森の駐車場利用。仙波鍋山線は佐野側からは土砂災害の影響により通り抜け不可
この登山記録の行程
出流ふれあいの森(11:21)・・・千部ヶ岳(11:55)・・・655.8m三角点(剣ヶ峰)(12:35)・・・644P(12:47)・・・580P(13:03)・・・543P(13:36)・・・満願寺(14:05)・・・出流ふれあいの森(14:23)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
久方振りに出流蕎麦が食べたくなったので、出流に行くことにしました。行く直前にそう言えば出流山って言われてるけどあの辺の山って登ったことないなと思ったので、思い付きでぱっと調べてついでで行ってみることにしてみました。トレーニングもしないといけないし…。
出流山という名の山はあるらしいです。しかしちゃんとに調べていなかったので結局は行くことは出来ませんでした。出流には地図上に記載されていませんが、ハイキングコースとして千部ヶ岳への登山道が整備されています。しかし途中伐採のため道が消失している箇所もありました。千部ヶ岳から先の林道にぶつかるまでは一応道が整備されていますが、そこからさらに先には正式な道はありません。ただ歩かれてはいるので、踏み跡らしきものもあるし(獣道かもしれないけど)、尾根ははっきりしている方なので、地図をよく見れば迷うことはないと思います。不動山の方まで行けるようです。時間がなかったので行きませんでしたが…(蕎麦を食べるのが本来の目的で営業時間をしっかり調べていなかったので、閉店してしまうのではと気が気でなくて…)。
フォトギャラリー:36枚
出流ふれあいの森からスタート
千部ヶ岳のハイキングコースの案内板、はっきり言って地図としては参考にならない
案内板の横にハイキングコース入口
登山道の様子、比較的綺麗に整備されているっぽい
所々に道案内あり。熊、出るそうな
所々階段あり。この階段を上った先は伐採のための道だったりがつけられ、本来の登山道は消失していた
とは言え、視界に入る位置に案内板があるので迷いはしない
男体山を開いた勝道上人はここで男体山を眺めていたようです
展望台(護摩壇跡)はここのようです。木が邪魔をして展望はなかったです
取り敢えず林道方面を行きます
林道方面に歩き始めて直ぐ、何となしに展望が効くところがありました、日光が望めます
地味地味な道をせっせと登って行きます
千部ヶ岳に到着、地味で展望はありませんでした
ここで遊歩道とはお別れのようです
ここから登山道のない尾根歩きだと思っていましたが、あるじゃん階段 Σ(・ω・ノ)ノ!
ということで、さらに先の林道までは道があったとさ (゚Д゚)アラヤダ
林道を進んでもよし、小ピークを登ってもよしで最終的に655.8Pのある尾根に入っていきます。ちなみに小ピークは寄っても特に何もなかったです
尾根に出るまでせっせと登って、尾根に出たら北手に行けば655.8P、南手に行けば満願寺方面になります
んで655.8Pに
何もありません、三角点だけ
ついでに644Pにも寄ってみました。こっちには祠が
644Pの西手は石灰の採掘場
一部遠方がチラッと見えるところもあります
満願寺方面には道を戻って一度林道にでます
相変わらずな道
一部伐採のため、見通しが効きました、登ってきた尾根と千部ヶ岳が見えました
よく調べていなかったので、出流山がどのピークか分からず、543mPがそれだと信じて向かうことにしました
543Pに向かう尾根も伐採によりよく見通しが効きました
三峰山方面
543P到着、立派な祠がありましたので、ここが出流山だと勝手に信じていましたが、間違っていたようです
543Pからどう下るか少々迷いました。どの尾根も末端がエライ急登というか、下れるのかと疑問だったので。最終的にはテープとプラスチック杭がついている尾根から下ることに…
凄い斜面でしたが、踏み跡や足場の確認もでき、下れることを確信したのでここから下りました
下って振り返ると、やっぱりすごい斜面でした
林道からお寺のようなものが見えました。国土地理院の地図上にある卍マークはここのようです
満願寺に着きました
さて、目的の蕎麦を食べに行きましょう ((o(´∀`)o))ワクワク
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | トレランシューズ | バックパック |
地図 | コンパス | カメラ | 健康保険証 | 行動食 |
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