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行程・コース

天候

快晴

利用した登山口

大菩薩峠登山口  

登山口へのアクセス

バス
その他: 甲斐大和駅はバス待ちの登山者が行列。臨時便3台目に乗車した。

この登山記録の行程

上日川峠(09:20)・・・福ちゃん荘(09:45)・・・富士見山荘(09:50)・・・大菩薩峠[休憩 10分](10:30)・・・賽ノ河原(10:50)・・・雷岩[休憩30分](11:23)・・・大菩薩嶺(12:00)・・・丸川峠[休憩 10分](13:05)・・・丸川峠入口(14:35)・・・大菩薩峠登山口(14:50)

コース

総距離
約10.5km
累積標高差
上り約694m
下り約1,388m
コースタイム
標準5時間5
自己4時間40
倍率0.92

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

若い頃に登った大菩薩。当時は裂石から林道と山道を歩いて上日川峠に出て、富士見山荘で一泊。翌日は風雨が強く、大菩薩峠の稜線に出たら、嵐のような天候となり、そこで断念した経験がある。36、7年ぶりの大菩薩。今日は良い天気だ。

上日川峠からの山道は丁度良い傾斜で、福ちゃん荘に着く頃にはウォームアップ完了。なだらかな林道を歩き、休業中の富士見山荘からは富士山の全容が奇麗に眺望できた。勝縁荘から山道の登りになり、高度を上げていく。介山荘が見える急坂を上ると大菩薩峠で、多くの登山者が休憩していた。大菩薩峠からは富士山の他、南アルプスのパノラマが圧巻で、しばし見惚れる。
大菩薩峠からの稜線は草原や笹原か或は露岩のため風が強く、高山の縦走を思わせる。途中、神部岩のツルツルした岩場を一越えして、唐松尾根が合流する雷岩に到着。雷岩は大菩薩嶺頂上のちょっと手前であるが、日当たりが良く、展望がきくため、多くの登山者が休憩しており、ここで昼食をとった。
大菩薩嶺頂上を過ぎ丸川峠への下りになると、登山者の数がめっきり少なくなり、山深さを感じるようになる。この下りは長く、ようやく草原の丸川峠に着いて一休み。しかし、ここからの下りはさらに長く、うんざりする下りが続いた。みそぎ沢の林道を下り、ようやく車道に出て、しばらく歩くと大菩薩峠登山口バス停に着いた。

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フォトギャラリー:13枚

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ 地図 コンパス ノート・筆記用具
腕時計 カメラ 登山計画書(控え) 健康保険証 ホイッスル 医療品
熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール
カップ
【その他】 サポーター、レスキューシート

登った山

大菩薩嶺

大菩薩嶺

2,057m

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