行程・コース
天候
曇りのち雨
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
県道70号線から長畑の信号を蕎麦屋(三たてそば長畑庵)方面に曲がる
この登山記録の行程
中井林道ゲート前(13:10)・・・鶏鳴山(北峰直登コース)登山口(13:29)・・・鶏鳴山(14:28)・・・笹目倉山縦走路分岐(15:11)・・・林道鳴山線出合(15:42)・・・中井林道ゲート前(15:53)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
鶏岳、外山と栃木百名山の未踏の山を片付けたので、このまま帰宅しても良かったのですが、調子に乗って今年の干支の山をもう一座おまけで登ることにしました。
鶏鳴山は5年前位に清流園から笹目倉山を経由して縦走ピストンをしたきりで、正式な登山道として整備されている(山と高原地図に記載されている)中井林道から登ったことはなかったので、今回はそちらから。というか、そうじゃないと日が暮れるし、そもそも雨に降られるので。スタートが13時過ぎと午後に雨が降ると分かっていながらの暴挙に出ていますが、何となく自分の中で16時から17時の間までは天気は持つという謎の確信があり強硬されました。本当は山頂で遅めの昼食としてインスタントラーメンを食べようと考えていましたが、流石にそれをしたら16時までには戻れないと山頂に着いた時点で分かりましたので諦めてさっさと下山しました。丁度下山したタイミングで雨が降り始めましたので、ちょびっと濡れる位でギリギリ大雨に曝されることなく周回できました。って本当はそうじゃないよね、大事を取って登らないのが正解ですよね、( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
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登山口はこの中井林道のゲートの大分先にあります
途中志路手線との分岐がありますが、中井林道を進みます
ここは鳴山線分岐。帰りはこっちから帰ってくることになります
登山口に到着、案内板が設置されています
橋を渡っていくと立派な看板が、ここまでキチンと整備されていると思っていなかったです
始めは林道っぽい道を進みます
林道っぽい道を進んでいくと右手に案内板があり、ここからは完全な登山道となります
登山道は鬱蒼とした代り映えのない道
ひたすらこんな感じで黙々と登って行きます。道ははっきりしていて迷うことはないと思います
山頂の手前で林道らしき道にぶつかります。正面を強引に登るのかと思っていたら、この林道らしき道を右手に進んでいけば、登り口がありました
北峰に至る最後の登りはエライ急登。雨に降られる前にと若干飛ばし気味に来ていた足にはキツ過ぎる急登でした
心臓破りの急登を登り切れば北峰到着。標高は北峰の方が高いのですが、鶏鳴山の山頂は南峰の三角点がある方になります
北峰から南にちょっと進むと眺望が効く場所があります。男体山と奥には奥白根山が見えます
ということで鶏鳴山(南峰)到着
始めはピストンしようと思ってましたが、前来た時に周回路を見かけたことを思い出したので、笹目倉山方面に周回することに
とここで、登り返しが何回かあることも思い出し、失敗したなと計画性の無さを反省する
登り返して、鶏鳴山を眺める
こんな岩場もありましたねぇ、結構忘れているものですね
こんな祠もありました、君のことはしっかり覚えとる
やっとこさ笹目倉山との分岐に到着。もっと短い印象があったけど、結構長かった。記憶とは当てになりませんね…ε-(・д・`;)フゥ…
笹目倉山に行く場合はこの案内板のある方向の尾根道を辿っていく
笹目倉山には行かないので、案内板通り東の尾根を下って行きます
山と高原地図には記載されていない道にはなりますが、しっかりとした登山道で、テープもしっかり取り付けられています
えっちらおっちら下っていくと林道に出合いました
林道からの取付きにもしっかり案内板が取り付けられています
林道鳴山線と合流してますので、あとは中井林道に出て来た道を戻ります
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
トレランシューズ | バックパック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | コンパス | ノート・筆記用具 | カメラ | ナイフ | ツエルト |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 行動食 | テーピングテープ |
軽アイゼン | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |
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